なでしこ、あれですね～、残念でしたね～、悔しいですね～。
試合の朝、電車のなかでTwitterで確認。いきなり2失点だと。
動画を見たら、ああ、セットプレイの時に高さで来られると思ったらグラウンダーで攻められて、ま、意表を突かれた格好。
にしても、1失点目、2失点目とも、ちょっと運の悪いかんじで、スルスルとDFをすりぬけていったゴール。日本側から言えば。アメリカ側から言えばスーパーゴール。
3失点目、4失点目も日差しに向かって守っていた日本が、そのハンディをもろに浴びた格好。不運。日本側から言えば。アメリカ側から言えばスーパーゴール。
ああ、イングランド戦で運を使い果たしたな、と。
でも、なんかやるんじゃないか、なでしこ。
と、思ってたら、やっぱキター！大儀見のゴール。これはビューティフルゴール。
そして、使い果たしたかに思えた運、わずかに残ったツキでオウンゴールを導き出す。
お、もしや、まさかまさかが在るか？
う～ん、しかし最後のアメリカのゴールはビューティフルゴール。勝負あった。
立ち上がりにポン、ポンと失点したのは、ふわふわ～っと試合に入ったから、らしい。
この辺は男子と同じ症状だね。
でも男子のW杯の終わり方とは違う受け入れ方をされてるね。まあレベルの違いなのか、性別の違いなのか。
それが良いのか、悪いのか。
その件について書くの面倒くさいなあと思ってたら、良いコラムがあったので、そちらを・・
サッカーキング・オピニオン http://opinion.sk/article/5637
と、手抜きをしたところで・・・
とにかく、なでしこは、来るリオ五輪、また次回W杯に向けて、世代交代は必須なわけで。
本来ならU-20W杯で活躍した猶本光とかが今回のメンバーに入ってきても良いはずなのだが・・・
U-20W杯にはケガで出れなかった、INAC神戸の京川舞とかも期待すべき逸材なのだが・・・
その京川舞とかつて一緒にプレイしていたという、ハイ、ここから話がすっ飛びます！
京川舞と一緒にサッカーをやっていたNMB48の磯佳奈江ちゃんがセンターを努めるユニット「難波鉄砲隊其之七」が『サヨナラ、踵を踏む人』をNMB48『ドリアン少年』のカップリング曲としてリリース！
MVも磯ちゃんのキャラそのままのサッカー女子で。
NMB48には、実は磯ちゃんをはじめ、やまりな山尾梨奈、もかちゃん林萌々香、るりるん西澤瑠璃奈とか、サッカー女子キャラが密かにいる。
密かっつうのは・・・NMB48には山本彩、木下春奈、薮下柊という濃い野球女子キャラがいるのでねえ、ちょっと目立ちにくい。
というわけで、まあ、そういうところからも女子サッカー盛り上がって定着したら良いですね。