苫米地英人さんの「夢をかなえる洗脳力」を読みました。
苫米地さんの本は、4冊目です。
「勝っても負けても幸福感を味わえないシステム、それが競争原理です」
「私はと言ってるうちは、決して幸せになれない」
「抽象度を高める、抽象度をあげる」
「止観…我欲、煩悩を脇に置いて、抽象度の高い視点で観る」
「時間は未来から過去へと流れている」
「今の自分を最高だと思える人だけが、未来において夢を叶える」
「どんな現状も最高だと感じることが、未来の成功を確実なものにしてくれる」
「大人になってから無意識に下す判断の8割から9割が、親の物真似である」
「五感によるイメージのリアリティを強めるには共感覚を使うといい」
「イメージのなかの仮想現実こそが、私たちが認識している世界である」
「仮想現実を揺るがすことで、現実世界を揺るがすことができる」
「抽象度を上げ続けると、最後には空に辿り着く」
「空は何もないのではない。空箱にはあらゆるものが入る可能性がある」
「仮想世界をリアルに感じることで楽しさ、気持ちよさを体感する」
「お金では本当の夢は買えない」
苫米地英人の夢「世界から差別と戦争がなくなること」
「いちばん強い臨場感のあるものが、現実化される」
「抽象度の高い思考には、IQの高さが必要になる」
「パラレル思考ができると、IQがパワーアップする」
「無意識を働かせられるかが、パラレル思考ができるカギ」
「共感覚を使えば、パラレル思考は簡単にできるようになる」
空海の論理「即身成仏を本気で願う人はみな即身成仏している」
「夢を必ず叶えると強く確信している人は、必ず夢を叶えます」
「今は夢が実現した時の前提条件、将来の成功のための前提条件」
「将来がハッピーなら、今の失敗の前提条件もハッピーのはずです」
新しい発想(事実)に出合える素晴らしい本です。
ありがとうございます。感謝しています。