『ばい菌が病気ではないその繁殖を許す躰が病気だと知るべきだ』 石橋 湛山
ふじごんが入院している中部国際医療センターにおいて唯一不満を挙げるとしたら「食事」だと思う。
とにかく味が達人級に薄い厚労省の基準に基づいて調理して味を決めているようだがはっきり言って美味しくはない。
今では都内の病院では食事に力を入れている病院も増えてきている。
食事のオーダーができたり常食であれば美味しい料理が提供されているところもある。（うらやましいっ
）
これは入院する患者さんにとっては入院先を決める決め手の１つになると思う。
「医食同源」という言葉もある様に病気を治癒するうえで「食」はとても重要なファクターの１つだと思う。
ふじごんは食生活の乱れ睡眠不足ストレス言葉ががんの原因となったと確信している。
病気にならないため
病気を克復するための食と心の在り方の比重はとても高いので
ふじごんが学習している和漢膳の知恵をご紹介する
「ミクニワサイコウカ」
ミ→水を1㍑～1.5㍑飲む
ク→くつろいで黒い食材を食べる（ごま、キノコ、海藻）抗酸化作用
二→にっこり笑う
ワ→和食を中心に和漢膳で健やかに
サ→魚をしっかり食べる（特に青魚）
イ→命のある食べ物をとる加工食品を避ける
コ→好奇心を大切に
ウ→運動軽い有酸素運動
カ→よく噛んでたべる 感謝
これからも楽しみながら和漢膳ライフを続けていきたい。
がんの再発・転移を予防するには食 と 心 の見直しが必要不可欠だと思う
まずは、がんの餌であるブドウ糖と白砂糖を３ヶ月意識的にさける。
そして
加工食品を摂らないことが大切だと感じている。
食を楽しむことは生きていくライフスタイルの中で占める割合が高いからこそ
より大切にしていきたいとつくづく感じている。
今日も皆様にとって最幸な瞬間になるようお祈りしています
