いつも『Chef〜三ツ星の給食〜』
をご覧いただき、ありがとうございます
以前、光子（天海祐希さん）のお部屋の制作秘話についてご紹介させていただきましたよね
今回は、セット裏話第２弾
光子を敵対視する篠田（小泉孝太郎さん）のオーナー室のセットについて、フジテレビ美術制作局のデザイナー・笹朝斐さんにお話を伺ったのでご紹介したいと思います
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篠田のオーナー室は、撮影で使用した実際に存在するレストランの外観と馴染むように、色合いにこだわって作られたのだそう
アンティークっぽい家具も多く、シックにまとまっています
入り口はこのように本棚を壁にした、おしゃれな作りに
本棚には、「ドラッカー入門」「経営分析」など、経営者の篠田らしい本がずらりと並んでいました
そして、このお部屋の一番の特徴といえば・・
篠田がモヤモヤしたときに必ず登場するサンドバッグ
笹さんいわく、「段差を設けて、高さをだすことでサンドバッグが部屋の主役になるようにした」のだそう
篠田の机には、しっかりとサンドバッグ用のリモコンが置かれていましたリモコンを押すことで、ウィ〜ンとサンドバッグが登場する仕組みになっているんですね〜（笑）
デスク全体はこんな感じ
黒や濃い茶色を基調とした男性らしいデスクです
ちなみに左側にはモニターがあり、そこで従業員をチェックすることができるようになっていますよ
さらにこんなものも発見
幸せだったあの頃・・
まだ、この写真を飾っているということは、篠田はなんだかんだ光子の才能に惚れ込んでいるのでは
これから2人の関係がどのように変化していくのかが気になりますね
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篠田のオーナー室はいかがでしたか
最終回も迫ってきている『Chef〜三ツ星の給食〜』ぜひ、登場するセットや小物にも注目してみてくださいね
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