「仕事頑張る!」この言葉を一度でも口にしたことはありませんか?私もこれまで、何度も口にしてきました。職場の人間関係で悩んだ時。出たくない会議に出ないといけない時。仕事に行き詰まっている時。

 

 

 そもそも、「頑張る」ということを口にしている時点で思考停止状態であり、生産性はとても低い状態にあります。日本人は世界一働いていると言われています。でも、一人ひとりの生産性は下がる一方。なぜか。それは「働き方」を間違えているからです。平泳ぎをマスターしたい子どもがいるとしましょう。そこでどんなに長時間かけて犬かきの練習をしていても、平泳ぎを泳げるようにはなりません。

 

 つまり、やり方を間違うと、時間をかけて努力しても成果にはつながらないということです。これがまさに、今日本の社会人の中で起こっている問題であると考えます。

 そこで、今や世界No1企業を言っても過言ではない

Google式仕事術

について紹介したいと思います。

 あなたは仕事をするときに「to doリスト」を作っていませんか?Googleでは、「to doリスト」は一切使いません。では何を作るのか。

 

「やらないことリスト」

 

つまり、仕事においてやらないことを決めて、それを徹底するというものです。では、これから仕事面、人間関係、生活面と言った3つの視点で「やらないこと」を考えてみましょう。

 

①仕事面

 仕事面でやらないこと。1つ目は「一人でやらない」。自分に問いかけてみてください。「今の自分の生産性を10倍にするにはどうすればいい?」。このような視点に立ったとき、今までやってきたことをちょっと変えるだけでは無理なことがわかります。つまり、仕事のやり方の根本から変えないといけないのです。仕事ができる人ほど1人でやってしまいがちです。でも、1人でできる仕事量には限界があります。そこで、1人ではやらずに、仲間に頼んだり、プロに外注したりと、自分の仕事を極限まで周りに任せていく。そうして時間を作り出し、今までできなかったことに着手する。挑戦するのです。

 

 

 2つ目は、「同じ仕事をずっとやらない」。仕事をする上で大切なことは、インパクトと学びがあることです。同じ業務を毎日続けていると、慣れてしまい、そこから学べることは減っていきます。だから、今の仕事に慣れてきているなら、部署を変えたり、新たなプロジェクトに関わってみたり、さらには転職したりと、常に自分にとって学びが大きな環境に身を置くことが大切です。そして、そこで周りにインパクトを与えることを為していく。この掛け算で人生は豊かになっていきます。

 

 

 3つ目は、「会議に出ない」。あなたは、日常を振り返ってみて、どのような会議に出席していますか。全ての会議に出なくていい!という極論を言っているのではありません。「無駄な会議」には出ないようにしよう、と言っているのです。ここでいう、無駄な会議とは「アジェンダ(提案)のない会議」。つまり何を結論として話すのか、会議のゴールがはっきり決まっていない会議です。このような会議はだらだら、時間だけを浪費し、結局何も生まれない非生産的な会議になりやすいからです。そして、「7人以上の会議」も出ないようにしましょう。会議は人数が増えると、1度も発言せずに会議を終える人が出ます。発言しない人って、会議にいりますか?Googleでは、あるプロジェクトの会議で、発言しなかったメンバーは、アイディアを出せない人材だとし、次の会議には召集しないようにしているそうです。この発言しない人を生みやすくなる7人以上の会議は、出ないようにしましょう。

 今日はここまで。次は「人間関係」について紹介します。

 

今回の記事は、下の本を参考文献としています。記事の内容に興味を持ってくださった方は、ぜひチェックしてみてください☺️