「仕事頑張る!」この言葉を一度でも口にしたことはありませんか?私もこれまで、何度も口にしてきました。職場の人間関係で悩んだ時。出たくない会議に出ないといけない時。仕事に行き詰まっている時。

 

 

 そもそも、「頑張る」ということを口にしている時点で思考停止状態であり、生産性はとても低い状態にあります。日本人は世界一働いていると言われています。でも、一人ひとりの生産性は下がる一方。なぜか。それは「働き方」を間違えているからです。平泳ぎをマスターしたい子どもがいるとしましょう。そこでどんなに長時間かけて犬かきの練習をしていても、平泳ぎを泳げるようにはなりません。

 

 つまり、やり方を間違うと、時間をかけて努力しても成果にはつながらないということです。これがまさに、今日本の社会人の中で起こっている問題であると考えます。

 そこで、今や世界No1企業を言っても過言ではない

Google式仕事術

について紹介したいと思います。あなたの生産性を10倍にするためには?の視点で考えていきましょう!

 あなたは仕事をするときに「to doリスト」を作っていませんか?Googleでは、「to doリスト」は一切使いません。では何を作るのか。

 

「やらないことリスト」

 

つまり、仕事においてやらないことを決めて、それを徹底するというものです。では、これから仕事面、人間関係、生活面と言った3つの視点で「やらないこと」を考えてみましょう。

 

 今回は2つ目の人間関係についてまとめます。

 

 まず、LINE。あなたは通知が来るたび、「返信しなきゃ!」と思っていませんか?でも、もうこれが間違い。「既読」で相手には「受け取ったよ」ということが伝わるのです。なんか向こうのコメントで終わったら申し訳ないので、言うことも特に無いからスタンプをポン!なんて事してませんか?私はこれまで山のようなスタンプ返信をしてきました。でも、これって本当に必要ですか?興味のない、愚痴ばっかりの飲み会の誘い。行かないなら、もう既読スルーしましょう。気を遣って文面を考える時間と労力、それに対する相手との社交辞令のやりとり。全てを投げ捨てて、自分のために時間を使いましょう!!

 そして、「会う人を選ぶ事」。人は大きく分けて5つの層に分類されるそうです。

 

①変革層 影響力を持ち、社会を変革する力を持った人

②実践層 変えたいという思いから、行動し、実践してもがいている人

③変えたい層 このままではだめだ!ということに気付き、変えたいと希望を抱いている人

④気づいた層 現状に危機感を抱き始めている人

⑤茹でガエル層 まだ何も気づいていない人

 

あなたはどこの層に位置していますか?そして、あなたが会うべき人は、あなたが位置する層の人か、自分より上の層の人です。下の層の人とは会う意味はありません。そう。誰と会うか。これもあなたが選べるのです。

 

 最後に、「説得しない」。自分の考えや、立場とちがう人を説得するのをやめましょう。相手を変えることはできません。変えられるのは自分だけです。そのような考えに立ったとき、自分と全く異なる考えを持った人を、説得しようとしても無駄です。相手は変わりません。そこに使う時間と労力は、自分の成長のために使いましょう。

 そう。会う人、所属するコミュニティー、全て自分で選べるのです。

 

 以上、自分の生産性を10倍にするために、「人間関係」で意識することについて考えてきました。ここまで読んでくださった方の中には、「でも、既読スルーしたら怒られるんじゃない?」「会う人を選んでいたら、会わなかった人になんか言われるんじゃない?」と心配になった方もおられるのではないでしょうか。結論から言います。前回の記事も含めて、生産性を追求して行動していると、まあまあ怒られます笑 でも、怒られるからそれが何か?そんなことを気にするよりも、怒られる程度のことを乗り越えれば、自分のクリエイティビティを発揮する時間が生まれ、より自分を成長させることができる。私はこちらの生き方を貫きたい。

 これって「嫌われる勇気」でも述べられている「課題の分離」と通じる考え方ですよね。全てはあなたが選べるのです。他人の目を気にして自分を殺す生き方も、他人に嫌われることを恐れずに自分の信念を貫いて生きる生き方も。

 さあ、今この時から選びましょう。そして行動しましょう。