明日は、スポーツの日。 | あと数年で○○、どうにか頑張っています。

あと数年で○○、どうにか頑張っています。

これから、どうするか検討中です。

明日は、スポーツの日です。

 

体育の日でいいじゃん。って思っています。

 

団体が騒いで(いろいろ理由をつけて)スポーツの日にした

のでしょうが、訳が分かりません。

 

1964年10月10日に東京オリンピックが実施されたから、

10月10日が体育の日になりました。

 

なので、祝日を月曜日に移動させるハッピーマンデー制度は

祝日が制定された理由を無視した愚策だと思っています。

今年は、スポーツの日がたまたま10月10日になりました。

また、成人の日であった1月15日が、成人の日になることは

ありません。

(成人の日の由来は「元服の儀」が1月15日だったため。)

 

ハッピーマンデー制度の弊害?

今の仕事でいうと、月曜日に授業がある科目は授業数が

短くなります。

 

前の仕事(現場監督)でいうと、材料の注文が面倒になりました。

例えば、

工事現場は、基本的に土曜日も祝日(月曜日)も仕事ですから、

材料を確保しておく必要があります。

材料置き場が広ければいいですが、狭いと大変です。

ハッピーマンデー制度ができる前でも3連休はありましたが、

こんなに頻繁にあると困ります。

 

シルバーウィークで5連休以上になってしまったら、

それこそ手配が大変です。

「だったら仕事を休めばいいじゃん。」とはなりません。

工期が遅れると困るからです。

また、作業員さんの給料が減ります(日給月給のため)。

 

ハッピーマンデー制度は経済界の反対でなくならないでしょう。

経済は大切ですから。

 

文部科学省も経済界の言うことを聞いています。

高校数学では「統計」を必修にし、ベクトルを数学Cに移行して

理系の選択科目にしています。

ですが、進学校や進学コースでは、文系でもベクトルはするで

しょう。

(数学Cか、数学演習という科目にしてベクトルだけ履修とか)

だって、共通テストでは数学Cも選択に入っていますから。

 

 

昼食も終わりましたし、10月の学校行事等を含めた授業準備に

取りかかります。