「舟を編む 私、辞書作ります()」を

ゆっくり見ました。

ネタばれあります🙇

紙の辞書の意義を一般の人たちに広めるために、

みどりたちは編集部としてSNS投稿を始めました。

そして次第にフォロワーが増え、

その流れで、難攻不落と思われていたグラフィックデザイナー ハルガスミツバサと連絡を取り、

辞書の装丁のオファーをするのでした。

いよいよ、役員会でのプレゼンの日がやって来ました。

デジタル一本で行こうとする社長に紙の辞書の継続意義を

西岡と馬締が、

デジタルと共存させる方向性を説きました。

なかなかデジタル一本の社長が同意しないので、

デジタルと紙の辞書とのセット販売を主張する二人ですが、、、

社長が社名の名付け親だと知った二人は、

寒い青森での長い冬に本で救われたという社長に、

作り続けて紙の辞書を継承するのだと説きました。

(玄武書房の「玄武」とは冬の守り神)

社長を説得途中、超人気グラフィックデザイナーのハルガスミツバサが

辞書の装丁を引き受けてくれると、

みどりより連絡が入りました。

次週が楽しみです。



★セレンディピティ
以前私は、「セレンディピティ」というタイトルのノートを作っていました。

帰省先、外出先で思わぬ嬉しい出会いを記録していました。

「セレンディピティ」の意味
 思いがけない幸運を発見すること
 偶然別の価値を見つけること

辞書を引くと、セレンディピティがある

デジタルには、セレンディピティは求められていない

★剥離紙とは?