2022年 冬の沖縄リゾート旅⑥オーシャンビューと万座毛 | 風かおる 鉄の路

風かおる 鉄の路

主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。稀にお絵かき。

リゾートホテルでのんびり

おはようございます。
2022年12月28日、旅は2日目。
今日は同じホテルに泊まるのでのんびり過ごそうかな、と思います。
まずは朝食へ。
 
 
ビュッフェ方式の朝食。
種類は多彩で、
 
 沖縄そばを自分で作れるコーナーもあります!
 
ある程度盛り付けたところでいただきます!
 
ちょうど海が見える席でした。
 
朝日に照らされる海を見ながらのご飯。
いいですね〜
 

目の前にビーチ!

部屋に戻る途中の窓から見えた海。まるで手が届きそうです!

 

降りていってみましょう!

 

ホテルから出るとそこはもう砂浜!

タイガービーチという名前がついています。

 

このタイガービーチ、けっこう歴史があるそうで、その名前は沖縄復帰前のコザ市(現・沖縄市)センター通りにあったアメリカ兵相手のお店「タイガークラブレストラン」にちなんで名付けられたそうです。

 

夏はマリンスポーツを楽しむ人で賑わうみたいですが、今は冬。

ビーチにはほとんど誰もおらず独り占めできちゃいます!

冬とはいえ、気温は20℃以上あるのであたたかくていいですね。

 

波の打ち寄せる音が静かに響きます。

なんとも癒やされるひとときですね。

 

ビーチにはサンゴのかけらがいっぱい打ち上げられていました。

まさに南国。

 

さらに歩いていくと、ヤシの実が落ちていました。

 

この実はどこから来たのでしょうね~

遠いもっと南の島からかもしれませんし、案外すぐ近く、なんて可能性も(笑) 

 

ホテルからすぐ海に降りていける…

リゾートホテルならではの魅力を味わいました。

 

ガーデンプール

ビーチのお隣には白いチャペル。

リゾートホテルなので結婚式にも使われるようです。

 

 

その近くにあるのがガーデンプール。

 

冬なので誰も利用していませんでしたが、海を見ながら泳げるみたいですね。 

 

ホテルでのんびりしたあとは、少しだけお出かけします!

 

万座毛へ

ホテル前のバス停から琉球バス交通に乗車。
 
那覇から来るためか、少し遅れてやってきました。
 
恩納村のリゾートホテルやビーチを眺めながら走ります。
 
途中、谷茶というバス停を通過。 
谷茶はゆいレール那覇空港駅の発車メロディ・車内メロディでも使われている民謡「谷茶前節」の舞台となった地。
思わぬところで鉄道とのつながりがあるのです。
 

 
 

 
 
恩納村役場前で下車。
 
ここから歩いて万座毛という場所に向かいます。
ちょっとした坂道を登っていきます。
 
途中、猫に遭遇。
沖縄で猫を見たのは初めてかも。
 
道の駅みたいな建物が見えてきました。
ここが万座毛の入口です。
 
入場券を買って中へ。
 
万座毛。
琉球国王・尚敬王がこの景色を見て「万人を座らせるに足りる」と称賛したことから、名付けられました。
 
この海岸の断崖絶壁がまるでゾウの鼻のように見える光景は有名ですよね〜
ホテルのビーチとはまるで異なる、荒々しい海岸の景色が広がっています。
 
有名なゾウの鼻の形の岩ですが、実は万座毛の本体はこれではなく…
 
  
こっち。
芝生のほうなのです。
というのも、万座毛とは「万人を座らせるに足る毛」。毛というのは野原を意味しており、その野原こそこの芝生。
 
万座毛の名付け親である尚敬王は荒々しい海岸の景色ではなく、その上の野原が広々としていたことに感動したということになります。
 
 
 
ゾウの鼻岩の反対側からは名護市方面の景色が見えます。
 
遠くには伊江島の姿も。
 



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