「幸せになりたい」と「自分を知りたい」は
私たちの自然な欲求。
人間はみんな天才として生まれてきているし
自分で望みを叶えることもできるはず
でも、幸せが多様化しているから
「自分が幸せを感じるのはどういうときか」
これを知らないと幸せになるのは難しい。
人に尽くして愛情とエネルギーを注ぐことに幸せを感じる人もいれば
他者からの称賛に幸せを感じる人
内側にこもり研究や思考を繰り返しマニアックに追求していくことに幸せを感じる人もいる。
苦手なことより得意なこと、
嫌いなことより好きなことをし、
自分を生かしている人はきっと幸せだと思う。
だから、自分を知る
『自分の性質を知る』ことが重要になってくる。
物事の判断基準が「人にどう思われるか」になっていると、本当の自分を知るのは難しい。
自分の人生を考え直したとき
自分のことに注目してこなかって人は
自分がどうしたいのかがわからなくなってしまっているから。
好きなこととか、何がやりたいのとか
どうしたらいいのか分からなくて
人生の迷子に、、、
自分のことが分からない状態は想像以上につらい
だから『自分を知る』こと
自分の性質や性格を知ると人生の迷子から抜けだす一歩になるから
客観的に
・今の自分はどうなっているのか？
・自分が今、何を感じているのか？
・何で悩んでいるのか？
・どんな思い込みがあるのか？
・得意なこと、苦手なこと
・好きなこと、嫌いなこと
・自分にどんな魅力や価値があるのか
自分のすべてを知れたら
何か問題が起きても対処ができる。
人の性質や性格に絶対的な良い悪いはなくて
自分ではマイナスだと思うことも、ひっくり返したら魅力や強みに変わる。
自分の性質や性格は、ある程度パターンがあって
そのパターンを見つけてネガティブなパターンにはまっているときは、そこからの脱却し成長の方向へ。
強みや魅力、価値がわかれば、自己肯定感を上げて活かす方向へ。
私らしく・美しく・幸せになれる
心理学で常若美人を増やしたい！
