法華経寺(千葉県市川市)の写真と御朱印② | だいの神社仏閣ぶらり旅

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先々週の三連休は、次男が初めて東京に遊びに来たり、先週の三連休は帰省したり、その間は金沢出張やったりと忙しく、ブログほとんど更新できませんでしたアセアセ

 

 

 

 

 

  2024年5月26日

 

 

日蓮宗大本山法華経寺の続きですキラキラ

 

 

 

五重塔

 

 

 

重要文化財となってます。

 

 

 

新緑が引き立てた朱色は鮮やか花火

 

 

 

1622年(元和8年)、本阿弥光室(本阿弥家十代当主)が本阿弥家一門の菩提を弔うため発願。
加賀藩3代前田利常の援助を受け建立。

 

 

 

 

 

 

萬霊供養塔(右)

泰平型石灯籠(左)

 

 

 

その奥に、釈迦如来坐像お願い

 

 

 

お願い

 

 

 

お願い

 

 

 

 

 

 

祖師堂
こちらも重要文化財となってます。

 

 

 

1678年(延宝6年)再建。

 

 

 

浄め浄め

 

 

 

日蓮宗には欠かせない浄行菩薩さんお願い
 

病気、怪我などで痛む箇所を、「南無妙法蓮華経」と一心に唱えながら磨くことにより功徳を授けて下さいます・・・よ?

 

 

 

 

 

 

大堂とも呼ばれているそうです。

 

 

 

 

 

 

こちらも、本阿弥光悦により書かれた扁額です。

本阿弥光悦は、「寛永三筆」と称されるほど達筆だとか。

 

 

 

比翼入母屋造という様式で造られています。
全国唯一の造りだとか。

 

 

 

入母屋の屋根が前後に2つ連なった造りのことが比翼入母屋造なんやって。

 

 

 

続く