2024年1月13日
出張の前々日に前乗り
飛行機が苦手なんで、朝一東京発の新幹線グリーン車に乗って~。
(早く予約すると通常指定席と変わらない。)
☆だい☆ジェストでも書きました
今回の九州寺社巡りは、全てが初見参です!!
:*:・ドキ(・ω・)ドキ・:*:・
昼に到着です
深川七福神富岡八幡宮にて出会った宗像三女神繋がり
いにしえから受け継がれる
宗像三女神信仰の中心地
宗像大社(むなかたたいしゃ)
福岡県宗像市田島2331
宗像大社は、沖ノ島の沖津宮と筑前大島の中津宮と辺津宮(総社)の三社の総称。
日本各地に7000ある宗像神社、厳島神社、宗像三女神を祀る神社の総本社です。
今回は、辺津宮にやって来ました。
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の1つとして世界文化遺産となってます。
沖ノ島で出土した古代祭祀の奉献品の多くは国宝に指定されています。
裏伊勢とも称さ、記紀に由緒が記された日本最古の神社の1つでもあります。
鳥居をくぐると、大きな心字池。
着飾らない黒い鯉が泳ぎます。
太鼓橋を通り渡ります
参拝者が多く、写真撮り難かった~
正面に神門。
左に手水舎。
右に祓舎。
心身清めます
平和
この場所だけでこの広さ
(左の木々のとこが心字池で右に神門やら社殿の場所)
神々しい光を浴びる神門
緊張して来た~
拝殿
天正18年(1590年)、小早川隆景が再建。
拝殿と本殿は重要文化財。
御祭神は、それぞれに居られます
田心姫神(沖津宮)
湍津姫神(中津宮)
市杵島姫神(辺津宮)
御神体は
青玉(沖津宮)
紫玉(中津宮)
八咫鏡(辺津宮)
続く