2021年7月17日
星谷寺から、次のお寺に向かう途中に大きな神社がありました
ここです
鈴鹿明神社
(すずかみょうじんしゃ)
神奈川県座間市入谷西2-46-1
欽明天皇時代(539年~571年)に創祀したと伝えられています。
天平年間(729年~749年)に鈴鹿王の所領で王の名前から「鈴鹿」が付いた説。
伊勢鈴鹿の祭礼で神輿が海上を渡り、暴風により漂流。
相模国入海の東峯に漂着。
里人が座間の鎮守として社を創建し鈴鹿大明神を祀った説。
があるそうです。
稲荷神社
厳島神社
ステンレスの橋
弁天池には、鯉多数泳ぐ。
神橋を渡り、木々のトンネルの向こうに社殿が見えます
清めます。
神輿社
網網ガラスべったり撮影
慰霊碑
海老名市に鎮座する有鹿神社と争った説話縁起(有鹿と鈴鹿の神争い)が存在するそうです。
鈴鹿神は財宝を持ち豊かに暮らしていた。
相模国勝坂にいた有鹿神はこの財宝を横取りしようとやって来て争いになった。
諏訪明神と弁財天の加勢で鈴鹿神が勝利。
鐘楼
元禄3年(1690年)に梵鐘が奉納。
第2次世界大戦で失われる。
昭和48年(1973年)に再建。
社殿
祭神は、伊邪那岐命、素戔鳴尊
鳳凰かな
素敵な刺繍
扁額
境内を振り返る
社務所は立派過ぎ!!
ソファでゴロゴロ
神輿もありました。
風鈴リンリン
御朱印
(直書き)