2021年6月12日
石神井公園から、こちらの寺院目指してたら、石神井氷川神社が現れて寄り道しちゃった
既にアセダクマヤコン
予定より遅く到着
寺標がオシャレ~
手入れされた木々も多く、着いた途端に
感動~!!
三宝寺
(さんぼうじ)
東京都練馬区石神井台1-15-6
山号:亀頂山
宗派:真言宗智山派
本尊:不動明王
創建:応永元年(1394年)
開山:幸尊
札所
関東三十六不動霊場第11番
武蔵野三十三観音霊場第3番
御府内八十八箇所第16番
豊島八十八箇所第16番
と言う訳で、カメラにも気合入ります
徳川家光の鷹狩の際、休憩場として使われる程の格式ある寺院
こちらの門は、徳川家ゆかりの門ということで、御成門と呼ばれます。
大様の、おな~り~
御成門をくぐると、ずっと向こうに本堂。
右に鐘楼。
梵鐘は、練馬区指定有形文化財。
練馬の名木やって
サルスベリとは、珍しい
見上げると、かなりの巨木
左手の地下に降りるとこが子育千体地蔵堂
地下室が地蔵堂で六道曼荼羅の「天国地獄の図」があります。
電気は、自分で付けるタイプでスイッチ入れるまでの間、戒壇気分味わえます(笑)
子育千体地蔵堂の上に建つのが大黒堂。
扁額は、「福徳無量」
開運出世小槌にスリスリ
六地蔵と庚申塔(青面金剛)
御成門と並ぶように、もう1つ門があります。
扁額に「海舟書屋」とあります。
この長屋門は、元々、勝海舟邸の門だったそうです。
小学生のクリスマスに、サンタさんから勝海舟の本を頂きました。
勝海舟については、犬に金玉噛まれて、生死を彷徨ったことだけ覚えています。
長屋門くぐった先に石造十三重塔。
紫陽花も満開
両手で鷲掴み
その先に寺務所ありました。
最後に寄ります
武蔵野三十三観音が気になりながら。。。
残りの散策に向かいます
桔梗も咲いてました。
続く