2020年2月1日
法然寺⇒愛宕念仏寺⇒
愛宕神社
(あたごじんじゃ)
に参りました
今回の内容は、境内編となります。
真っ白な雪の中にある
漆黒の鳥居は威圧感あります
愛宕神社鳥居の手前に
白髭社の鳥居
白髭社鳥居の奥は雪深く
社に向かおうとしましたが
危険と判断し諦めました
稲荷社
登って来た急階段。
雪が固まりツルツルなので
帰りが不安
漆黒の鳥居をくぐります~~
鳥居の足元に磐座。
楼門。
とうとう、明智光秀が訪れた
愛宕神社境内に入ります。
余談ですが、光秀は、亀岡方面から登ってきたので、その山道は、明智越えと命名されています。
天正10年(1582年)5月29日
明智光秀は、この地で
織田信長を討つ決意をしました。
その際に歌を詠みました。
「ときは今 あめが下しる 五月哉」
6月2日
織田信長を
本能寺にて襲撃しました。
その占いを愛宕神社で行ったそうです。
(凶、凶、大吉と3回したらしい・・・)
楼門先は、まだ階段があります
階段上がった先に拝殿がやっと見えてきました
結構、ふわふわの雪で歩きやすかった
拝殿
手水は、水が出てなかった
扁額
拝殿入ると正面に本殿。
祭神は伊弉冉尊・埴山姫神・天熊人命・稚産霊神・豊受姫命
左手に受付。
右手に薪暖炉がある休憩所。
本殿には、細かく彫られた彫刻が沢山ありました。
いっぱいあるので、正面の1枚だけ載せときます
本殿横の外に
熊野社(左)、神明社(右)
手前に居るイケメンな狛犬。
廻廊を通って、若宮、奥宮へ向かいます。
若宮社。
祭神は雷神・迦遇槌命・破无神
奥宮。
祭神は
書くの面倒なので、こちら載せます
拝殿入口からの風景。
薪暖炉がある休憩所で温まったので、帰路につきます。
この時点で、16時頃。
念の為、月輪寺ルートでの下山について聞いたところ、この季節でこの時間だと危険なので行かないで下さいと言われました。
17時以降は通行禁止だそうです。
帰りの山道は、雪があっても1時間弱。
コロナの影響で、嵐山はガラガラでした。
今が観光のチャンスでしょう~
歩数
距離
「火迺要慎」のお札。
旧称の阿多古神社と書かれています。
珍しく御朱印帳買いました。
御朱印
「愛宕大神」
「愛宕権現太郎坊天狗」
「ときは今 あめが下しる 五月哉」