観心寺(大阪)の写真と御朱印① | だいの神社仏閣ぶらり旅

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神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2019年4月7日

 

 

観心寺へ参りました。
染井佳乃さんとデートでしたので、盛り沢山になります。
 
 
 
観心寺

 

大阪府河内長野市寺元475
山号:檜尾山
宗派:高野山真言宗
本尊:如意輪観音
創建:天長2年(825年)
開基:実恵

 
札所

 

新西国三十三所客番
仏塔古寺十八尊第13番
関西花の寺二十五霊場第25番
河泉二十四地蔵霊場第5番
河内飛鳥古社寺霊場第10番
役行者霊蹟
神仏霊場巡拝の道第56番

 

 

 

駐車場で見上げれば

楠木正成の勇猛果敢な銅像があります。

 

 

 

足元を見れば

たんぽぽが一面に広がります。

 

 

 

この日は、年に一度の献茶会ということで

着物姿のお金持ちそうなマダム達お母さんおばあちゃんに囲まれました。

 

 

 

僕のライン友達にお金持ちマダムが一杯になったのは内緒です。

 

冗談は、さておき、清い心に切り替え、山門をくぐります。

 

 

 

山門くぐって、右手に後村上天皇御旧跡があります。

 

 

 

その裏手には、桜が数十本あり

誰も居なくてチョー穴場でした。

 

桜①

 

 

 

桜②

 

 

 

桜③

 

 

 

雪柳

 

 

 

もみじの赤ちゃん

 

 

 

桜の園は、あとでゆっくり回ることにし、先に向かいます。

 

 

 

階段左手の灯籠のさらに左手に塔頭の中院があり、そこのお地蔵さんの手の中に可愛らしい女の子が居ました。

 

 

 

中院の隣に納経所があり、その裏が梅園となっています。

そこから、桜や椿や雪柳に囲まれた楠木正成像が裏から見れました。

 

 

 

こちらの八重桜は、満開でした。

 

 

 

階段右手の灯籠の奥に、鎮守社の拝殿があります。

 

 

 

こちらの拝殿は、書院ぽくて、扉からの額縁がとても綺麗でした。

 

 

 

鎮守社へは、橋が架けられていました。

 

 

 

この鎮守社は、訶梨帝母天堂と言い、室町後期建立で重要文化財です。

 

 

 

その拝殿と鎮守社の間に手水がありますので

ここで、お金持ちマダムお母さんおばあちゃんのことを全て洗い流しましょう。

 

 

 

鎮守社と反対方面には霊宝館や恩賜講堂へ向かう道があります。

 

 

 

その途中にあった牛滝堂。

大威徳明王が鎮座します。

 

 

 

恩賜講堂(重要文化財)

 

 

 

昭和天皇即位の大礼の際に建てられた大饗宴場の木材や装飾品が下賜され建てられた講堂だそうです。

 

 

 

昭和初期ということで、NHK朝の連ドラの雰囲気が良く伝わりました。

 

 

 

霊宝館で十数体ある重要文化財をゆっくり拝見し、手水あった階段へ戻ります。

 

 

 

高津宮で、ブロ友さん達とのお花見の約束をしていますが、山門からまだこれだけしか移動出来ていませんあせる

急がねば_________ランニング~~うんち

 

 

 

階段の先に国宝の金堂。

 

 

 

金堂の中に鎮座する本尊の如意輪観音も国宝です。

 

 

 

金堂横には、ひっそりと

オオシマザクラが咲いていました。

 

 

 

続きます。