牛伏寺(長野)の写真と御朱印 | だいの神社仏閣ぶらり旅

だいの神社仏閣ぶらり旅

神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2019年3月31日

 

 

信州随一の厄除観音の牛伏寺へ参りました。
 
 
 
牛伏寺

 

長野県松本市内田2573
山号:金峯山
宗派:真言宗智山派
本尊:十一面観音
創建:天平勝宝7年(756年)

 

 

 

3月31日だというのに、時に雪が舞う中、訪れました。

 

 

 

もちろん、社用車はスタッドレスタイヤを装着しとります。

 

 

 

参道脇には、牛伏寺砂防ダムが見えました。

 

 

 

ダム付近からは、松本市内が眺望できました。

 

 

 

参道をトボトボ______ランニング......歩いていると

牛堂がありました。

 

 

 

六地蔵付近の頃には、陽が差してきました。

さすが、晴れ男晴れさんです。

 

 

 

文化財は、多数あるようです。

 

 

 

ガッチリ体形の冠木門

 

 

 

冠木門先の階段を駆け上がるランニング~~と、真ん丸植木と門

 

 

 

金字の扁額が煌びやかです。

 

 

 

山門くぐって、裏側も煌びやか!!

 

 

 

江戸中期創建の如意輪堂

 

 

 

茅葺屋根が昔にタイムスリップした気持ちにさせてくれます。

 

 

 

扁額は蜂の巣状でアートっす!!

 

 

 

青空と木々に囲まれていました。

 

 

 

如意輪堂の先に、神社の楼門のような仁王門があります。

 

 

 

仁王門前には、天満宮の牛みたいなのが鎮座します。

 

唐からの大般若経600巻を善光寺へ奉納する途中、運んでいた2頭の牛が倒れたことから「牛伏寺」の名が付いたそうです。

 

 

 

朱色が美しい仁王門

 

 

 

仁王さんはスキマチェック

 

 

 

 

仁王門前から振り返った風景

 

 

 

仁王門先の境内は、雪が残っておりまーそーす。

 

 

 

こちらも江戸中期創建。

観音堂

 

 

 

 

境内の風景

 

 

 

御朱印

 

「厄除大悲閣」

 

 

 

完了完了完了