大石神社と山科神社 ~忠臣蔵と山科一宮~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2018年12月23日

 

 

 

藤森神社の後、同じ12月に討ち入りがあったことから大石神社と近くにある山科神社に参りました。
 
 
 
大石神社
 
京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
祭神:大石内蔵助良雄公

 

 

 

山科の住宅街の端にあり、静かな境内です。

 

 

 

唯一聞こえる音は、風の音だけでした。

 

 

 

磐座は、ひっそりと本殿を見守るかのように鎮座しています。

 

 

 

春の季節は、右に見える枝垂れ桜が美しいでしょう。

と、想像膨らみます。

 

 

 

鳥居と拝殿の配置に寸分の狂いも無く、均整取れた美しさです。

 

 

 

こちらが枝垂れ桜。

樹齢160年で大石桜と呼ばれる御神木です。

 

 

 

拝殿

 

 

 

 

義人社
赤穂義士討入りで武器を調達した先の大阪本町に店を構えた北組惣年寄の大阪豪商「天野屋利兵衛」を祀ります。

 

 

 

大石内蔵助良雄公の像

 

 

 

平成11年4月30日生まれのファラベラ・ミニホースの花子ちゃんが居ます。

 

 

 

御朱印

 

 

 

続いて、近くにある山科神社です。

こちらは、御朱印ありません。

 

山科神社

京都市山科区西野山岩ヶ谷町1
祭神:日本武尊
897年に宇多天皇の勅命により創建
「山科一ノ宮」とも呼ばれたそうです。

 

 

 

鳥居から、かなり傾斜ある坂道を上がります。

苔があるので滑らないように気を付けて下さい。

 

 

 

舞殿と本殿が寸分の狂いも無く、こちらも美しい配置です。

 

 

 

本殿

 

 

 

本殿前からの風景

 

 

 

おわり