壺阪寺(南法華寺) ~西国三十三所草創1300年八角形御朱印の旅~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2018年9月16日

 

 

 

西国三十三所草創1300年八角形御朱印一人旅です。
 
24ヶ寺目は、壺阪寺(南法華寺)です。

 

 

 

拝観料を納め、入山すぐに小僧達がお出迎えしてくれます。

 

 

 

その先に仁王門

 

 

 

仁王門をくぐると多宝塔があり

奥の階段の先に三重塔が見えます。

 

 

 

多宝塔とは逆の右手に手水が有り

清めて参拝開始です。

 

 

 

手水の奥の釋迦如来像が気になります。

 

 

 

それよりも、2度目の花を咲かせたかの様な

桜の木の葉が美しかったです。

 

 

 

多宝塔の奥の方にもまた巨大な十一面観音が立ちます。

 

 

 

三重塔へ向かう階段途中に

十一面千手観音が2体並びます。

 

 

 

階段を上がり切るとスレンダーな三重塔と

奥に本堂が見えます。

 

 

 

本尊は十一面千手観音。

写真撮影は自由となっています。

 

 

 

どうしても本堂よりも三重塔に

目が行ってしまいがちです。

 

 

 

まよけばしと魔除けの鬼

 

 

 

かといって、本堂を無視する訳も行きません。

 

 

 

良さ気な写真を載せておこう。

 

 

 

本堂前の丘には、七福神が並んでいます。

 

 

 

ずらりと

 

 

 

弘法大師が分身の術を使っていました。

(八十八所のお砂踏みです。)

 

 

 

七福神と弘法大師は、この視点で参拝者を見守ります。

 

 

 

大涅槃像や大観音像もあり

楽しいひと時を過ごせる寺院です。

 

 

 

9月も半ばだというのに

紫陽花が綺麗に咲いていました。

 

 

 

最後は、釋迦如来像前に戻ってきます。

 

 

 

御朱印

 

新しい御朱印「高取芙蓉城」

 

 

 

復刻印の御朱印

「本尊千手観世音」

 

 

 

八角形御朱印と御詠歌

 

 

 

おわり