2018年4月22日
播州清水寺の月参りの後、永沢寺の芝桜を見てから寺院の方へ参りました。
永沢寺(ようたくじ)
兵庫県三田市永沢寺211
山号:青原山
宗派:曹洞宗
本尊:釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来
創建:1370年頃
開基:細川頼之
札所:関西花の寺二十五霊場第11番
茅葺きの勅使門に石垣+白壁+瓦の塀に後ろの配置バランス良いこの風景に惚れ惚れします。
拝観は、勅使門左手にある玉兎門から入山します。
玉兎門をくぐると木々と幟が整然と並び、丁寧に迎えられた気分になります。
仁王門の前には放生池があります。
橋を渡り仁王門へ向かいます。
色具合が濃い茶色で僕好みの仁王門です。
仁王様の茶色具合は珍しく感じました。
振り返る。
境内には、チューリップや水仙が咲いていました。
八重桜も満開
緑の花?見たこと無いので名前もわからない。
この花もわからないがりんご色で綺麗でした。
お不動さん
鐘は回廊の一部としてありました。
本堂
こちらの一番上の彫刻も誉田八幡宮ミッキー同様、目が惹き付けられました。
内部も綺麗でしたよ。
帰り道の橋からの風景がとても幻想的でした。
御朱印
関西花の寺二十五霊場第11番
「釈迦如来」