相国寺塔頭豊光寺 ~第52回「京の冬の旅」~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2018年3月3日

 

応仁の乱西軍指揮官山名宗全が陣を置いた西陣を通り過ぎ

東軍指揮官細川勝元が陣を置いた同志社大学付近を通り過ぎ

応仁の乱中心の場所、相国寺へ着きました。

 

応仁元年(1467年)10月3日~4日の2日間、応仁の乱で最も激しかった戦闘とされているのが「相国寺の戦い」です。

 

 

 

相国寺塔頭豊光寺

 

相国寺境内北西に位置しています。
慶長3年(1598年)西笑承兌が豊臣秀吉の追善のために創建。

 

 

 

山門に到着しました。

 

 

山門くぐり、600円の拝観料を納めると鮮やかな苔が敷かれた上に梅が咲き乱れていました。

 

 

 

 

 

 

奥が玄関です。

 

 

玄関前の白梅も綺麗でした。

 

 

 

玄関正面の風景

 

 

玄関入ると、庭以外写真撮れないので、前述の写真が満載となった訳です。

という訳で、庭の写真

 

 

退耕塔
碑文は富岡鉄斎

 

 

一番奥の窓から

 

 

拝観券

 

 

御朱印

書き置きのみです。

 

佛心(左)と獅子吼(右)

 

 

おわり