2018年1月6日
真言宗智山派総本山智積院の続きです。
金堂、明王殿を拝観後、大師堂へ参りました。
階段を上りきった左手の風景
右手には稚児大師
大師堂へ
大師堂から振り返る。
桔梗紋って、工場の地図記号や太陽にも見える。
次に密厳堂へ向かいます。
階段上る手前にもいくつか建物がありました。
土に埋もれるお堂
光明殿
階段を上り切ると苔まみれの境内が広がります。
まず、最初に主役の密厳堂
説明書きは、毛虫が潰れたようなグロテスク色
その他、見ていきましょう。
興教大師像
運敞蔵。延宝元年(1672年)建立。
井戸
愛宕大権現、天満宮、白山大権現、藤森天王
三部権現社
三部権現社の説明書き
鳥居が見えます。
三部権現社の拝殿がこちらでした。
求聞持堂
説明書き
角張った青銅灯籠を最後に見届け、次のエリアに向かいます。
今日は、京都も雪が降りましたが、中京、下京は積もらずでした。
関東の方は、お気をつけくださいね。