元慶寺 ~西国三十三所1300年巡礼番外その2~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2017年7月29日

 

西国巡礼の旅、醍醐寺の後に元慶寺へ参りました。

 

 

元慶寺

 

京都市山科区北花山河原町にあります。
寛和2年(986年)、花山天皇がこの寺で藤原兼家、道兼父子の策略により出家させられました。
藤原兼家の外孫である懐仁親王(一条天皇)が帝位に着きました(寛和の変)。
花山法皇の宸影を安置する寺です。

 

山号:華頂山
宗派:天台宗
本尊:薬師如来
創建:元慶元年(877年)
開基:遍昭
札所:西国三十三所番外

 

 

 

交通量の多い道路から細い住宅街の道の奥にあります。

 

 

奥の細道を進むと、元禄文化では無く、元慶寺山門に到着

 

 

山門手前に、コケモンGOがあり、身長3mの僕は、屋根上から撮ってみる。

 

 

説明書き

 

 

山門をくぐります。

 

 

遍照僧正の墓
六歌仙の一人として知られ
「天津風雲の通い路吹きとじよ乙女の姿しばしとどめむ」
は百人一首の1つです。

 

 

山門を振り返る。

 

 

本堂

 

 

扁額と鰐口

 

 

提灯

 

 

御朱印

 

西国三十三所番外(花山法皇)

 

 

御詠歌と御影2種類

 

 

つづく