宝厳寺 ~西国三十三所1300年巡礼その29②~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2017年7月16日

 

西国1300年巡礼の旅、琵琶湖内にある宝厳寺の続きです。

 

 

 

本堂参拝後、さらに階段を上るとこちらに巡り会えます。

 

 

三重塔

 

 

敷地が狭いので縦撮りでやっと全体が入りました。

 

 

三重塔の隣には、宝物館があり、木造の亀趺が見応えありました。

 

他にあった建物は、雨宝堂

 

 

片桐且元が手植えしたモチの木

 

 

五重塔に上がる階段の下にある石造五重塔

重文となった石造五重塔の7基の1つです。

比叡山から採掘した小松石を使用しています。

 

 

行尋坊天狗堂

 

 

西国三十三所観音様安置堂

 

 

観音様

 

 

修行大師と石塔

 

 

修行大師が見る風景

 

 

そして、また鳥居に戻ってくる。

 

 

竹生島パワースポットの黒龍堂を参拝

 

 

国宝の唐門は、残念ながら修復工事でカバー被ってました。

大坂城極楽橋の一部で現存唯一の大坂城遺構です。

 

 

国宝舟廊下

豊臣秀吉の御座船「日本丸」の一部を利用し建てられました。

 

 

廊下の先は、竹生島神社の本殿へと繋がっています。

 

 

竹生島神社

(都久夫須麻神社)

 

 

本殿向かって左

大己貴神社と天忍穂耳神社

 

 

本殿向かって右

厳島大神と江島大神

 

 

白巳大神

 

 

日本五弁天

 

 

もうこの時点で2時間以上滞在していました。

八大龍神拝所

 

 

神社の飼い犬と戯れる。

 

 

琵琶湖に向かってお参りです。

 

 

こちらでは、琵琶湖が一望できます。

 

 

鳥居に向かって、かわらけ投げが出来ます。

やってみましたが、うまくいきませんでしたが。。。

 

 

鳥居の下の白いのは、かわらけ投げの皿

 

 

せっかくきた竹生島。

3時間滞在しましたが、もう少し居たかったです。

ちなみに、船のチケット買う時に滞在時間が書かれていますが時間厳守では無いですし、当日有効なので帰りの船があるまでは滞在可能です。

 

 

そして、帰り便に乗船

 

 

2017年7月16日の竹生島

 

 

ありがとう~。またね~。

 

 

御朱印

 

西国三十三所第30番(大悲殿)

 

 

御詠歌と散華と御影

 

 

記念印は竹生島と唐門

 

 

他の御朱印

 

大弁財天

 

 

竹生島神社

 

 

つづく