2017年6月18日
この日、最後に訪れた曼殊院門跡の続きです。
書院は、修復工事中のためシートを被っていました。
修復工事無しを撮るのも限界。
ですので、2016年7月3日に訪問した際の写真に切り替わります。
庭園中央にある樹齢400年の松が見所の1つです。
松の根元にキリシタン灯籠
貸切状態だったので静寂に包まれていました。
室内から望む庭も趣があります。
廊下は目一杯に毛氈が敷きられ、優雅な気分になります。
白波が立つ白海の中に浮かぶ深緑の無人島が美しい。(亀島)
大書院と小書院の間にあるつくばい
大書院の扁額「塵慮尽 (じんりょじん)」
「よこしまな心を払い取り除け」
曼殊院門跡を後にし、勅使門前には弁天池
鳥居があり
石橋の向こうに弁天島があり
弁天堂がありました。
御朱印
近畿三十六不動尊第17番
こちらは、御詠歌はありませんでした。
竹乃内御殿