2017年5月21日
鎌倉の旅、円覚寺の続きです
居士林
「居士」とは在家の禅の修行者を指し、居士林は禅を志す在家のための専門道場
居士林から真っ直ぐの参道を行くと
方丈に到着
門の前から振り返る。
境内には、ビャクシンの大木が聳えます。
また、円覚寺百観音霊場お砂踏みもあります。
敷石をぴょんぴょんとお砂踏みしました。
こちらが方丈建物
中に入ることが出来ます。
裏側には、庭園があります。
方丈を出て、道を挟んだ側に妙香池があります。
岩を虎の頭に見立てて「虎頭岩」と呼ばれています。
妙香池をさらに進んで行くと
国宝舎利殿の案内板
残念ながら、入ることは出来ません。
境内の一番奥に塔頭黄梅院があります。
その手前に白鹿洞
最奥に黄梅院
夢窓疎石(夢窓国師)の塔所です。
御朱印
鎌倉二十四地蔵尊第13番(南無地蔵尊)(手引地蔵尊)
塔頭正続院の御朱印で円覚寺入口で拝受
鎌倉二十四地蔵尊番外札所(南無地蔵尊)
塔頭伝宗庵の御朱印で円覚寺入口で拝受
円覚寺御本尊(寶冠釈迦如来)
裏メニュー御朱印の「宝雲閣」
弁天堂で拝受できる「洪鐘大弁財天」