2017年5月4日
當麻寺塔頭中之坊の後、塔頭の西南院へ参りました
當麻寺塔頭西南院
當麻真人国見が白鳳12年百済の僧正恵潅を導師に迎え創建されました。
ご本尊は、十一面観音菩薩です。
札所は、関西花の寺第21番、仏塔古寺十八尊第8番です。
山門
拝観料300円を納めます。
入った瞬間から牡丹と傘がいっぱいです。
花筏(はないかだ)もありました。
中門がありましたが通せん坊されてました
なんじゃもんじゃの木もいました
庫裏玄関を覗いてみる
変わった模様のシャクナゲ
ハンカチ風な花が咲く、ハンカチの木というのもありました
ハンカチが木に引っ掛かっている感じ
花を見終わり、小山を上って行くと庫裏の屋根と同じ高さになりました。
もう少し上るとこの景色
庫裏の裏には池泉庭園があります。
西塔が工事していなければ、この池に姿が映っていたはず。
緑満載!!秋も楽しめそう
どこから観ても綺麗な庭園です。
脳天佛。初めて聞きました。
真っ赤なシャクナゲ
真っ白なシャクナゲ
この庭、何度も行きたくなりました。
ごめんなさい。何度も観たくなる。
牡丹
これもシャクナゲ?
さすが、花の寺。
沢山の花が咲いていました。
御朱印
関西花の寺霊場第21番「大悲観」(右)
「観自在」(左)
仏搭古寺十八尊第8番「観音菩薩」