「善玉菌を増やさないと!」とヨーグルト食べたり、「発酵食品が良いらしい」とキムチや納豆を食べてます。
などなど、色々と良いとされるものを取り入れて腸活している話を耳にします、、、
ちょっと待ってください!
あなたにとって、本当にその方法や食べ物は合ってる?
そもそも腸がどんな働きをしているか、自分の腸内環境が今どんな状態なのか、、、分かってやってる?
善玉菌といわれている菌は沢山いればいるほど良いイメージがあるかもしれませんが、バランスが大事です。
善玉菌が多い人もいて、その人が善玉菌を増やす腸活をすればどうなるか、、、
良かれとやっていることが逆効果になる事があります。
ですので、基本的な事ですが自分の体を知ることが大切です。
良いと言われる健康情報も自分にとってはどうなのか。
一般的な健康情報を鵜呑みにせずに、自分にとってのベストな選択が出来るようになることが大事なんじゃないかと思います。
ということで、基礎編
知ってることも多いと思いますが、まずは腸の働きや食べ物が便になるまで、消化吸収について簡単なイメージ図です。
私たちの体は口から肛門までがトンネルのようになっています。
口から入った食べ物は、食道、胃、小腸、大腸を通り、肛門からうんちとしてでてきます。
その間に食べ物は消化され、体の中に栄養として吸収されます。
消化能力が下がっていたり、消化できない食べ物を摂っても、栄養として体の中に吸収できないので、食べているのに栄養不足ということがおこります。
例えば、カルシュウムやタンパク質など栄養豊富で骨や筋肉のために乳製品を積極的に摂っているというのをよく聞きますが、牛乳に含まれる「乳糖」が分解できない人が東洋人には多いと言われています。
原因として考えられているのは、乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が少ない、十分に働かない。
また腸内にいる腸内細菌叢も原因とも言われています。(これは近年の研究により明らかになってきたことです)
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、下痢をする人は消化できていない可能性が高いですし、全く症状がなくても調べてみると実は、、、と言うこともあります。
乳製品大好きで全く症状がなかったので私も気づきませんでしたが、実は腸内細菌を調べてみて初めて乳製品を分解する菌がいないことを知り驚きました。
《口》
食べ物を噛んで小さくし、唾液と混ぜて食堂に送り込む。
唾液には炭水化物を分解する酵素、アミラーゼの他、殺菌作用や免疫作用のある酵素も含まれています。
《食道》
口から流れてきた食べ物を胃へ運ぶ。
(滞留時間は5〜15秒)
《胃》
空の状態ではほどんど運動せず、食べ物が入ってくると動き出す(蠕動運動)、胃液を分泌しながら食べ物をすりつぶし、ドロドロの粥状に。
タンパク質を分解する酵素も分泌され消化される。
(滞留時間は30分〜3、4時間)
《十二指腸》
胃からの食べ物に、胆嚢から出てきた胆汁と膵臓から出てきた膵液を混ぜることで吸収を促進して腸へと進める。
《小腸》
粥状になった食べ物から栄養分と水分を吸収し、大腸へと進める。
(滞留時間は4〜8時間)
《大腸》
ゆっくりと少しずつ前進させながら、水分と塩類を吸収していき、最後に直腸(大腸の終わりの部分)へ押し進め、肛門から排出される。
(滞留時間12〜24時間)
食事をしてから、早くても16.5時間、消化されにくい物だと35時間かけて体に必要な栄養と水分を抜き取り、その残りかすが便となって出てきます。
そして、食べたものを消化するのは消化管だけではありません。
腸の中に存在する『腸内細菌』も消化します。
次回は、健康の鍵を握ると言われ、近年、注目されている、腸の中にいる『腸内細菌』いついて書きたいと思います。
日々の生活習慣が未来に影響し、食べたものが体をつくると言うことは分かっていても、人間の意志力は本当に当てにならないので、いかに楽しく頑張らないで健康維持していくかを一緒に考えていきませんか。
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full-life consultants 宮田公恵
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