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Happy Mindset

幸せになる脳を育む!well-being×はぴ活

「食べたものから体ができている」

と知っていても
口に入れたものが体の中でどうなっていくのか、正しくイメージできているかというと、、、

 

 

健康に良いと言われる情報が溢れていて何が良いのか、、、
とりあえず良いと言われるものをやってみるけど、迷子になったり

結局自分に合っているのか?

良くなってるのか?

 

 

現在の日本は長寿になって、平均寿命も女性は90歳近くになったとは言え、平均寿命と健康寿命の差が10年あるので、手放しで喜べないです。

(健康寿命とは、日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと)

 

 

仕事柄色々な方とお話しさせていただきますが、皆さん同じことをおっしゃいます。

 

「長生きはいいけど、健康じゃないと」

「若いころはあまり気にしてなかったけど、やっぱり健康が大事!」

ただ長生きしたいのではなく、健康で寿命を全うしたいんですね。

 

 

「でも、なかなか思い通りにはならないわよねー。」

と、将来も健康でいる自信がない方も多いようです。

 

 

若い頃はあまり興味のない話題かもですが

年齢は若くても体内年齢は高齢という若者もいたり、、、これから健康であり続けるためには、日々の暮らしが大切。

 

 

健康を維持するのは、栄養や休息、運動、ストレスなど複合的に考えなければいけませんが、その中でも「食べるもの」の健康に与える影響は大きく、自分で出来ることが多くてとっかかりやすいところなんじゃないかと思います。

 

 

今まで最悪と思える食生活をしていたとしても、今日から出来ることがあります。

逆に今から出来ることだらけだから。

 

そう思うからこそ、巷に溢れる健康に良いもの情報を見て、色々試したことがある人は多いはず。

 

納豆が体にいいとTVでいえば、店頭から納豆がなくなったり、酵素ドリンクや、甘酒がブームになったり。

 

でも一般的によいと言われるものが自分にも良いかは別なんです。

 

じゃあ「自分は何をすれば良いの?」アレコレ健康によいことを言われても「そんなこと言われても私にはムリだわ」となってしまう話もよく聞くのです。

 

だったら、流行りのよさそうな健康情報を収集する前に、人間の体のしくみを理解しておくと自分が何をすればよいのか選びやすくなるんじゃないかと、身体のしくみをシリーズで書いてます。

 

前回は、食べたものは体の中でどうなるのか?

今回は、食べたものが体を作るってど言うこと?

消化、吸収のしくみについてです。

 

 

人の口に入った食べ物は

食道、胃、小腸、大腸を通り、肛門から体外へ出ていきます。

 

口から補給され、消化、吸収、代謝され、排出されるわけですが、健康によい栄養のあるものを食べたとしても消化する機能が低下していたり、吸収や代謝がうまくいかないと身体の中に取り込まれてずに、食べていても栄養になりませんから、栄養失調ってこともあります。

 

で、消化も器官によってどのように何を消化しているのかも違います。

 

まずは、咀嚼することで消化しやすくなります。

 

早食いであまり噛まないと唾液の中に含まれるデンプンを消化する酵素「アミラーゼ」が出てきません。

 

お米など炭水化物、デンプンはよく噛むと少し甘くて、栄養素としては糖質(ブドウ糖)になります。

 

生命維持に欠かせないエネルギー源、不足すると大変なので三大栄養素のひとつ(他に、タンパク質、脂質)

 

子どもの頃からよく噛んで食べなさいって言われてたのは、噛むことで唾液がでて唾液に含まれる消化酵素(アミラーゼ)が消化を助けてくれるからです。

 

食べ物を消化、吸収するには、咀嚼して食べ物を小さくし、消化管の運動でさらに小さくし、消化酵素による分解や腸内細菌による分解など、どんどん粒の大きなものを小さくして最終的に毛細血管やリンパ管に吸収できる大きさにし、体の中に取りこみ体になるんですね。

 

体の中に取り込まれなかったものは便として排出されます。

最近特に注目されている腸内細菌ですが、食べ物の分解だけでなく、ビタミンをつくる菌もいます。

 

同じ食事をしていたとしても、腸内細菌が違うと体に必要なビタミンがつくられてなかったり、食べたものを分解できず栄養が摂れてないとか、分解できないものが腸で悪さをしたりして、健康状態に差が出てくることも考えられます。

 

他にも腸内細菌の中にはデブ菌とか痩せ菌と呼ばれているものもいて、その菌が多かったり少なかったりの違いで、太りやすいとか、太りにくいと言うこともあります。

 

何を食べるかも大事ですが、自分はちゃんと消化して吸収できる体なのかどうか?

自分の中にはどんな腸内細菌がいるのかいないのか知ったうえで腸活に取り組むと言うのが大事なんじゃないかなと。

 

 

 

図は代表的な消化酵素です。

 

消化酵素は、食べ物を分解し、消化・吸収を促進する酵素の総称です。

食べ物を分解し最終的に食べ物の栄養素を小腸から吸収できるような形へ変化させる重要な役割をしています。

 

消化酵素は、各消化器官により分泌される酵素が違います。

 

【唾液】

ご飯やパンなどのデンプンやグリコーゲンを分解する酵素、『アミラーゼ』は唾液や膵臓で分泌されます。

咀嚼して唾液に含まれるアミラーゼがデンプンをしっかり分解することで、胃での消化がスムーズになります。

 

 

【胃】

タンパク質の分解をする『ペプシン』は胃液に含まれる消化酵素でプロテアーゼとも呼ばれます。

ペプシンによってタンパク質がうまく分解・消化されないと、小腸や大腸で未消化物が停滞してしまい、腐敗が進む可能性があります。

 

 

【膵臓(すい臓)】

膵臓から分泌される膵液は、糖質を分解する『アミラーゼ』、タンパク質を分解する『トリプシン』、脂肪を分解する『リパーゼ』などの消化酵素を含んでいます。

 

食べ物から摂取した脂肪は消化の過程で胆汁を混ざり合い、リパーゼによって分解が進められます。

 

分解された脂肪は脂肪酸という物質に変わり、血液に乗って体のエネルギーとして使用されます。ただ摂りすぎると脂肪酸が多くなり脂肪が体内へ蓄積され、体脂肪へと変わっていきます。

 

 

【小腸】

小腸で分泌される『マルターゼ』は、各消化器官で分解された物質をさらに細かく分解する消化酵素です。

 

 

食べたものを消化する消化酵素が過不足なく分泌され、ブドウ糖やアミノ酸、脂肪酸といった体に吸収できる大きさになって毛細血管やリンパ管から吸収され全身に運ばれることでエネルギーとして使われ、体を作ることができます。

 

 

栄養素を消化し、吸収するうえで不可欠な消化酵素ですが、アメリカの医学博士、エドワード・ハウエルによると体内で作られる酵素の量には上限があると言われています。

 

つまり、暴飲暴食などで消化酵素を浪費していると酵素が不足して、病気になったりすると考えられます。

 

体内の消化酵素を無駄につかわないため、消化酵素の働きをサポートする生活習慣や食事を心がけたいですね。

 

今すぐできることとで言えば、よく噛むこと。

唾液にはデンプンを分解するアミラーゼという酵素が含まれます。

 

他にも、酵素を多く含む食べ物を食べる、生の野菜やフルーツ、発酵食品などです。

酵素は熱に弱いので、48度を超えたあたりから壊れはじめ、70度を超えると失活してしまうので調理方法も工夫が必要です。

 

それから体温も大切です。

体温が低いと免疫力が下がることはご存知だと思いますが、体温が0.5度下がると免疫力は35%低下すると言われています。

そして、酵素が最も活性化する体内温度は37〜40度の間。

 

普段から代謝を高めて体温を高く維持することで酵素もよく働くし、免疫力も上がります。

 

体温が36度以下の低体温で、重ね着をしたり、お風呂で温めてもすぐ冷えてしまうかとか、それが当たり前になって諦めてしまっている方もいらっしゃいますが、なぜ低体温になってしまっているのか、根本原因は?

 

もしかしたら、消化・吸収がうまくいっていないために栄養失調、代謝がうまくいっていないことも考えられます。

 

体に良いと言われることを取り入れるのも大事だと思いますが、その前に人の体のしくみを理解しておくことで、自分に必要のは何だろう、食事や生活習慣を見直す手がかりが見つかると思います。

 

今は腸内細菌を調べることもできますし、一人一人違う体の状態に合わせて健康に取り組むこともできるようになってきましたね。

 

毎日のちょっとした心がけや意識の積み重ねが未来の健康で長生きの鍵を握っていると思って日々の生活習慣や食事を見直したいですね。

 

楽しく頑張らないで健康維持していくかを一緒に考えていきましょう。

 

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らしく、楽しく、幸せな笑顔の人を増やしたい

full-life consultants 宮田公恵

 

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