日刊ゲンダイ(にっかんゲンダイ)は、講談社を中心とした音羽グループに属する出版社の株式会社日刊現代が発行するタブロイド判夕刊紙である。

 

Yahoo!ニュースお抱えのメディアの音羽グループに所属する日刊ゲンダイの「執拗なバッシング」「集団いじめ」という見出しの記事をYahoo!が載せたのに度肝を抜かれました。

 

東京都知事選2024の投開票は7月7日、記事が16日なので10日も経っていないのに「いつまで続く」とは、余程"身内"のことがご心配なご様子。

 

なぜ度肝を抜かれたかと言えば、「集団虐め」「執拗なバッシング」と言えば、Yahoo!ニュースや、まさに音羽グループのお家芸と思っていたからです。

 

果たして本当にそうなのか、思いつく限り拾ってみたいと思います。

 

その前にまずは蓮舫氏の「TVメディアのバッシング」という記事を今日のYahoo!から拾ってみましょう。

 

みんかぶ(旧みんなの株式)= 資産形成・資産運用に関わる全ユーザー向け情報メディア。

それが政治ネタを流すのは2017年 株式会社朝日新聞社と資本業務提携して朝日新聞の隠れ蓑メディアになったから?

 

デイリースポーツは"神戸新聞社"グループ

盟友TBSも徹底攻撃

 

FLASH光文社発行で音羽グルーブ

これはネットの声を活用した「上沼恵美子バッシング」記事。これで蓮舫氏へのバッシングとは・・・

 

文化放送フジサンケイグループで比較的中立~右。ヤフーのバランサー的役割

 

ABEMAテレビ朝日が出資。

テレビやバッシングの話は載っていない。

 

プレジデント社は独立系

"「泡まつ候補」は、石丸氏を指すとみられている。蓮舫氏を応援するあまりのことだろうが、蓮舫氏にはマイナスにしかならない。これでは味方に後ろから撃たれるようなものではないか。案の定、大きな批判があがり、蓮舫氏への否定的評価に結びついた。

 
蓮舫氏も応援する人たちもいまは「結果を受け止めます」と静かにしているべき時だ。選挙が終わってなお、バッシングが止まない蓮舫氏が気の毒になるほどの状況だ。"

これは日刊ゲンダイや上記の記事を書くメディアも含めた忠告ではないか? 本人が静かにしていないのが一番問題かもしれませんが。

 

 

ちなみに唯一批判的記事を見つけたのは

J-CASTニュースは朝日新聞社関連の社員らによるメディア

"ここ最近、東京都知事選の結果を受けて、一部の元候補者への「女性蔑視バッシング」をやめるよう求める街中での運動が行われているほか、SNSでも同様の呼びかけがあり、ネット上で波紋を広げている。"

"彼女へのバッシング"を"バッシングしている勢力"への批判を記事にするのに"彼女"の名前も出さないという忖度っぷりは安部元首相も真っ青

 

 

一方、Yahoo!ニュースに見る、7月16日(蓮舫氏と同じく選挙から10日後)の「蓮舫氏推しの"目の敵" 石丸伸二氏へのYahoo!メディアバッシング」について見てみましょう。

 

 

 

FLASH(音羽グループ) 怒りの三連記事

 

 

 

日刊ゲンダイ 音羽グループ

 

女性自身光文社発行の音羽グループ

東京スポーツ 毎日新聞グループと提携

週刊現代(講談社・音羽グループ)の記事を、現代ビジネス(講談社・音羽グループ)が再記事化し、それをYahoo!が載せる

「石丸氏の"関係者"の"大麻疑惑"」記事。恐ろしすぎる。

 

 

さて、その他の本日の「集団メディアバッシング」と言えば・・・

 

告発された「パワハラ疑惑の核心的部分が虚偽」で告発者が処分までされているのに、その後自殺したからといって、なぜ虚偽の告発された知事が辞職しなければならないのかわかりません。告発者とメディアを含めた勢力の辞任追い込み劇なのでしょうか。

 

辞職を否定したかと思えば「それなら他のネタがあるぞ」とばかり「おねだり」というしょーもないネタで揺さぶりをかける毎日放送他。

 

さらには過剰な報道により「殺害予告」まで出ているのに、トランプ大統領暗殺未遂で「政治に対する暴力」批判の声が世界で高まる中、まったく非難するそぶりもなく「公務中止」などと報道する姿勢は目を疑います。

 

MBS=毎日放送 "TBSテレビをキー局とするジャパン・ニュース・ネットワーク(JNN)の基幹局。JNNでは「五社連盟」に加盟しており、TBSホールディングスの大株主でもある。"

 

 

 

FNN フジサンケイグループ

日刊スポーツ 朝日新聞社

丹波新聞
 

 

と、斎藤知事は今後どうなるか予断を許しませんが、トランプ元大統領の重要機密文書持ち出し嫌疑も起訴見送りとなった今日、安部元首相の「桜の会」も、自民党のキックバックも結局議員の起訴にい至らず「無罪」であるにも関わらず、マスコミによる「印象操作」の大バッシング。

 

そして身内へのバッシングにはその身を呈して「バッシングだと非難する」様は、フィフィ氏の発言のように普段人を非難していながら自分が非難される側になると「被害者」だと騒ぐ「被害者ビジネス」をしている人たちを彷彿とさせます。

 

これがYahoo!に掲載されるメディアの記事の「執拗なメディアバッシング」の正体という陰謀論です。

 

本来は過去の「蓮舫氏などは目ではない」ほどの「執拗なメディアバッシングの例」を挙げていきたかったですが、また時間のある時に掘り起こして加筆するかもしれません。

 

とりあえずお約束

さぁ信じるも信じないもあなた次第です!

しょーもない陰謀論だったら、笑い飛ばしてやりましょう!!