アジア2次予選に向けてサッカー日本代表の伊東純也選手が北朝鮮戦に招聘されないことが決まりました。
この件についてはご存じと思われますが、伊藤選手が女性に性加害をしたとメディアで告発され、アジアカップに参加できず、結果予選敗退した問題です。
という報道もあり、特にアジアカップの最中の告発であり、それにより参加ができなくなり、そして予選敗退という「国益」を損なう形となりました。
果たして上の記事にあるように、伊藤選手の問題は日本をアジアカップに行かせないために仕組まれたものなのでしょうか?
この「日本の国益を損なう」ことを「日本狩り」と表現する、その一連の陰謀説について拾っていきたいと思います。
①東京マラソン2024 ペースメーカー問題
東京マラソン2024ではペースメーカーがトラブルを起こし、結果西山雄介選手がバリ五輪に参加できなくなりました。新谷仁美選手も日本記録を更新できませんでした。
そのマラソンでペースメーカーがトラブルを起こし問題となっていますが
・30キロまでに全員脱落
・給水上で立ち止まる
・タイムが遅い
・タイムが上下している
しかし注目したいのは、メディアの報道がペースメーカーを擁護に偏っていることです。
問題が起こってはメディアが火消。陰謀論では工作員が工作をやらかして国益を損ねた後に何事もなかったかのように火消して問題化させないのがメディアの工作であり役割とされています。
②大阪万博アンバサダー松本人志氏セクハラ問題
大阪万博のアンバサダーに決定していたダウンタウンの松本氏が、文春の記事の女性への性行為強要疑惑で活動停止となりました。
日本狩り陰謀論の注目点は2015年の飲み会ということ。ほぼ10年前のことを、なぜ大阪万博を控えた今に告発されるのか?ということ。
つまりこれは大阪万博の開催妨害とまでいかなくとも、評判をさげる行為の一環ではないのか、という疑惑です。
ネットでは大阪万博中止、延期の記事がよく見られていました。朝日新聞系、東京新聞、そして講談社を中心とした音羽グループの光文社発行「FLASH」などです。
なお、万博アンバサダー決定の裏でこんな問題も指摘されていました。
森友学園で騒がなければ、裏で忖度していたのではないのか?ということですが、ちなみに森友夫妻が「民主党議員に騙された」というYouTubeの訴えはサンデージャポンで取り上げられたのでしょうか。検索しても記事にしているのは産経新聞くらい。