⁡ダーウィン🇦🇺で初めて長男の小児科受診。
医師もこれまでの紹介状で大枠は知っておられるけれど、
VISAのhealth issue で引っかかっていることや
今後どのように対応していくかもそこで話し合いをした。




1時間以上に渡る医師とのやりとり。

いやもうこれさ、
2年前に英語力ゼロで のこのこオーストラリアにやってきた主婦にしたら上出来じゃない?
多少 文法間違ってようが、長男の状態を説明できて困り事を伝えられて、
医師の質問に答えることができるなら
もうそれだけですごくないか?
って思いながら帰ってきた。
じゃないと精神がもたん。。
日本にいるとどんなに頑張っても、
アレが足りなかった
あそこはもうちょっとこうすればよかった
あの時まちがえてしまった
とか、
足りないものにばかり目がいく。
でも、足りないものを探せば探すほど
そこにしか気づくことができない“癖”になっちゃうんよね。
自分の苦労や努力を他人にわかってもらおうと思うから、それが叶わぬ時に苦しむ。
自分が自分に言う、思う のが一番早くて効果があるのだろう。



内服薬が変更になったのだけど、その薬がどこの薬局にもなくて4軒ハシゴした。
3週間のホリデー中に病院受診などのイベントはなかなか大変だ…
長男はすぐに姉か弟のどちらかにちょっかいを出して喧嘩を始める。
それを医師に話した時、
「特にmiddle child はその傾向にあるのよ。
私たちはそれを、middle child syndrome って呼んでるの笑」
って言ってた。
だから、
またmiddle child syndrome だわ…
って思って眺めるようになったら、
ちょっと笑えて肩の力が抜けた。
色々深刻に考えすぎなのかもな。。