⁡昨日、長男の通う支援学校で、
Harmony Dayのcelebrateがありました🧡



初めの30分は、スクリーンに子ども達の日常を撮った動画が流れて、
どんな授業がされているのか
どんな関わりを重視しているのか
先生や生徒の表情はどうか
などなど、
色んなことを見る機会に恵まれてすごく良かった。
学校の方針として何を大切にしているのか、
それに則るためにどんなシステムを導入しているのかも見えて、
私自身ももう少し詳しく知りたいな、と壁に貼ってあるものを写真を撮って回りました。
歌の発表やダンス、琴の演奏も聴けました😌✨🇯🇵



そしてなんと、
琴の演奏をしていたご婦人🇯🇵は
“夫の職場のボスの親友の奥様”だったらしく
「もしかして、さおりさんですか?」
と声をかけられてビックリしました😳😳
初めてダーウィンに来て日本人としっかり話した❣️❣️😆
ご縁に感謝です🥹🧡💛🩷
長男はずーっと担任の先生の膝の上で過ごしてました。



支援学校を選択して良かったと感じる瞬間は、
長男の中に「やってもいいことと いけないことの線引き」というのが少しずつ出来てきたと感じるとき。
普通学校に通ってる時は、
周りの人が多目に見てくれることが多く
長男のワガママが通ることが多かった。
友達が譲ってくれたり、優先してくれたり、
何かと優遇されることが多かった。
それを幸せだと思うこともできると思う。
でも私は、『人と関わる』ってどんなことかを学ぶためには、
いいこととそうでないことにきっちり線を引き、
ダメなことは何があってもダメなんだ
ということを知ってほしかった。
そしてそこでガッカリしたり悲しい気持ちになることを乗り越えるまでが、
いつもセットだと思うから。
そんなことを支援学校に入って手厚くサポートしてもらいながら、
彼なりに学んでいる様子が伝わります。
家では癇癪も他害もエスカレートしたりするけど、
学校では身だしなみを始め 他の子の模範になってる存在だと言われて驚く。
学校でどんな風に頑張ってるか聞けると、
家での癇癪の受け止め方も違ってくるんだよね…🥹
丁寧に見てくださっている先生方に感謝です😌💛



いや〜〜恐れ多いけど、
来年はこのcelebrate で日本ならではの何かパフォーマンスをやってみたいなぁ
とかぼんやり考えてた母は、どこまでいってもその場の空気と勢いで生きてるよね😂😂
心が落ち着いてくると、
また彩豊かな感情が溢れる毎日を過ごしています🧡🩷💛🩵💙💜💚