こんにちは、なっちーです^^

 

7歳の女の子と

4歳と、2歳の男の子を育てていますクローバー

 
 
 
はてなマーク子供のしつけってどうやってるの?
はてなマーク自分のやっていることが正解かわからない・・・
はてなマーク人のしつけに口を出したくなる
 
 
今日はそんな人に読んで欲しい、
久々の子育て記事です。
 
 
 
 
私がコーチングを学んだ、
和久田ミカさんの今朝のブログ。
(すっごく納得するから読んでみてくださいね)

 
 
 
私がミカさんを好きな理由の1つが、
 
これが正しいです!
こうしなさい!
 
と押し付けないところ。
 
 
 
本文にもあるように、
 
 
 
そんなの、どっちでもいいんじゃーん

それぞれの家庭で 決めればいいじゃーん
 
 
しつけなんて、それぞれの家庭でちがっていい。

評論家や 心理学が、勝手に「しつけはこうしましょう」なんて決めること自体おかしい。


というわけで、わたしもいろいろ ブログで書きなぐってますが、私の話も 参考程度にねん。



しつけも、自分の生き方も 自分で決めて、いいのですよ。

 
 
 
 
私は記事を読みながら笑っちゃったのだけど、
ミカさんはいつでもこのスタンスです。
 
 
今回のタイトルは激しめだけど、
内容はママの心を楽にするワードが
分かりやすく散りばめられているなぁと感じました。
 
 
 
だからって
私が最初からこんな風に子育てしていたかっていうと違います^^;
 
 
『十人十色』とか
『みんな違ってみんないい』とか言うじゃないですか。
 
 
 
言葉ではなんとなくわかっていても、
 
例えばこういうしつけに置き換えたとき
みんな違ってみんないい と思えますか??
 
 
私はですね、
以前はそう思えなかったの。
 
 
みんな違ってみんないい とか言いながら、
 
それはダメでしょ
 
と他人をジャッジする。
 
 
そして自分は批判されたくないから
正しさを追い求める。
 
 
正しいことなんて人によって違うのにね。
 
 
誰にもダメだしされないように頑張っていたし、
人のしつけも見張っていました。
 
 
今思うと笑っちゃう。
 
すっごく疲れていたな、と振り返ります。
 
 
 
ここにたどり着くのにも、
何年もかかりました。
 
 
 
自分で決めるのが怖かった。
失敗した(と感じた)とき、責任を負うのが怖かったのです。
 
それから私は、
人(特に実親)に注意されたくなかった。
 
 
 
まさしくミカさんが
 
 
「一貫性」や「正しさ」にこだわりすぎると、
子どもが見えなくなる。
 
 
と書いておられるように、
子供を見ていない状態でした。
 
 
でもね、
遠回りしたように見えるけど
私にはその体験が必要だったんだと思っています。
 
 
だからどんな人でも、
 
自分を責めたり
今を嘆くこともなくって
 
今ここから
自分で決めていったらいいんだと思う。
 
 
それが時には揺らぐことがあって、
不安になることもあって、
 
それでも大丈夫なんだと思う。
 
 
 
うちは 娘の夏休みの自由研究は、
絵を提出しました。
 
本人が絵を描きたいといったので、
いくつかアイディアを出し合って
 
夏休みに好きに描いた絵12枚を冊子にして、
表紙を作り、画伯紹介を作り、
 
本物の本に見立てて作りました。
 
 



 
あるママ友に自由研究のことを聞かれて答えたら、
 
「え?!絵だけなの?大丈夫?」
 
と驚かれましたけどね。
 
 
 
私の中で、
 
娘がやりたいことをする
 
というのを大事にした結果です。
 
 
こうやって、
自分の大事にしたいことを
自分で決めてやっていったらいいだけなんだと思う。
 
 
そのためには、
 
自分が何を思い
何を大事にしていて
何に困っているのか がわかるといいな、と思います。
 
 
 
私の運営しているなすカフェ☆オンラインサロンでは、
 
自分のことを話しながら本音に気づいたり
自分のウソに気づいたり
自分を縛るルールを緩めていくことができる、という
 
おしゃべり会やプチ講座をしています。
 
 
 
自分と仲良くあれば、
たいていのことは問題ではなくなるなぁと感じるこの頃。
 
 
 
 
なすカフェ☆オンラインサロンの募集人数はあと4名様なので、
よかったらのぞいてみてくださいねブルー音符