皆さんこんにちは~

趣味でCGをやっております!fugufuguです。

 

今回はFigurementについてCMFの観点から掘っていこうと思います~

 

Figurementについてザックリ説明すると、CMFからくる正確なビジュアライゼーション、AI生成、共同編集が特徴的なCG・CADWebアプリです!

 

CMFとは

インターンの私にはあまり聞きなれない言葉な為調べてみました。

 

CMFとはColor(色)Material(素材)Finish(表面加工・仕上げ)のことで、

製品の表面がユーザーに与える印象・触感・機能性を設計する考え方です。

 

伝統的な製品デザインとCMFは重視しているものが違うらしく

伝統的な製品デザインは、機能性や耐久性、人間工学、使いやすさに重点を置いている一方、

CMFデザインは、実用性以外にも製品の感性や感覚的な側面などに重点を置いているようです。

 

つまりCMFでデザインするとは色と素材、表面、仕上げにこだわってユーザーの心に響く、視覚や触覚で惹きつける製品を作ろうという考え方ということみたいです。

 

出典・参考:https://asahi-kasei-mobility.com/column/vol_2/


 

Figurementは3Dシーンから直接、最新のCMFドキュメントを生成するため、共有URLを送ればメールでの細かいやり取りを介さずとも工場は常に最新の使用を確認することができます。

すべてのカラーバリエーションを一つのキャンバスに並べて表示するため、どのバリエーションがどの使用に対応しているかわかるうえ、サプライヤーコード、PLI ID、カスタムメタデータをあらゆる要素に付属することもできるため、たくさんの情報を一か所にまとめることができます。

 

 

Figurementの色について

 

Figurementは広色域レンダリングとColoroカラーライブラリのサポートによりsRGBを超える性能を実現することができます。

 

Coloroとは色相、明度、彩度を7桁のコードで表すデジタルのユニバーサルカラーシステムです。

Webのカラーコードとは違い画面で色を混ぜるのではなく、人間が知覚する色味、明るさ、鮮やかさを表すもので、アパレルや製品デザインなどに使われることが多いです。
出典:https://coloro.com/

 

Figurementのマテリアルについて

 

マテリアルには1820種類のPBRテクスチャマテリアルが用意されており

マテリアルグラフを用いたノーマル、バンプ、粗さなどの細かい質感表現が可能です。

カラーライブラリもありドラック&ドロップで簡単にペイントができます。
 

Figurementはマテリアルに情報を持たせることができます。

Coloroコード、マテリアルIDなどをCMF資料で3Dシーンのマテリアル情報から参照することができます。

データの共有をする際、共有マテリアルライブラリを開くことができるため関係者間での色のズレも起きにくく、

製造用素材情報として共有することもできます。

 

まとめ

FigurementのCMFは広色域なレンダリングとColoroカラーライブラリからなる高性能な表現、マテリアルが持つ情報からなる工業デザイン視点での情報共有が特徴的なものであると感じました。
 

 

今回参考にしたFigurement公式のサイトはこちらです。

次はファイルについてです!