売買方法の説明 | 大富豪のブログ

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 先物取引相場を中心とした投資家の支援ソフトである大富豪のブログです。











 ガンと共に17年。
 最近はFXを自分と同じような人達のちょっとした収入の手段にできないかと色々やってます。

 
使ってるシグナル
 今回は単純ですが、3日間の続落で買いシグナル・続騰で売りシグナルを使ってます。

 画面右上の最大利益がシグナル発生で建玉した玉の当日までの最大利益を合計したもの。
 最大損失がその逆で、最大損失を合計したもの。
 最終損益がシグナルで落玉した場合の損益合計。

 利益率200%で利食とは、玉の損益が証拠金の200%を超えたら落玉。
 損失率300%で損切は、玉の損益が証拠金の300%を超えたら落玉。

 他に、シグナル発生で利食い・損切や売買シグナルを反転して利用するなどがあります。
 この米$・円の場合は、上の利益率200%&損失率300%のみを利用した場合が最終損益が最大となるので、この2つのみをシグナルとしています。

 ※売買注文は翌日の始値で計算しています。自分も含めリアルタイムでの取引が無理な人を対象としているためです。

 96.72円のラインの赤〇が売りしぐなる。77.12の白〇が買いシグナル。
 このシグナルが発生した翌日に注文を入れています。

 
シグナル作成画面
 シグナルはすべてマクロで作成してあります。
 多分、何方でも独自のものに修正などできると思います。

 終値(-0)は当日の終値、終値(-1)は前日の終値を意味します。
 ここを始値(-0)で当日の始値とか、 現時点ではRCI・RSI・移動平均・乖離・VR・STOを利用した独自のマクロが作成いただけます。
 そこで開発が止まってますw

 
シグナル算出画面
 証拠金に対する利益率・損失率共100%~400%まで100%刻みで、シグナルでも利食・損切をしたときとしなかったときの両方を算出しています。
 これは、パソコンの性能により、より広範囲・高密どな設定も可能です。

 検索開始ボタンで、実際に算出され、一番最終損益が大きかったものが表示されます。
 採用するときは、記憶ボタンを押してください。再計算ボタンでチャートが更新されます。

 算出期間250日としているのは、大体1年を算出対象としているためです。
 自分で作っておいてなんですがw999日まで設定できると思います。

 シグナルの作成は、日・週・月・年別にできますが、現実的に利用できるのは週足までが限界でしょう。

 
 落玉一覧
 シグナル発生の翌日に建玉 したものに利益がのって落玉した結果の一覧です。
 システム構築のために、1万ちょっとで落玉してます。本当は証拠金8万円の200%で16万円の利益が発生しるまで気長に待つのが、システムが算出した最大利益を捻出する理想なんでしょうが、ちょっと待てません。色んな意味でw

 
 建玉一覧
 開発が全然進んでいなくて、レバレッジ1倍で証拠金計算してるのでえらいことなってますがw実際はレバレッジ10倍の88万円です。
 差損益もユーロ・米$など*・円以外が円換算されていませんので少な目ですが、実際はー18万円です。
 どれも、証拠金に対する損益率300%を超えていませんので放置中。
 こっちは気長に待ちますw
 でも、それを超えても我慢するのだけは、絶対にやめましょう。それをやると絶対失敗します。

 ま、取りあえずそんなところです。
 来週の納品の仕事をしないとやばいので今日はこの辺で。
 興味のある方は、時折でも覗いてもらえると嬉しいです。