数日前から秋剪定をしています。
秋剪定は冬の本剪定とちがい徒長的に伸びた枝をきります。
写真はすももの大石早生で根元にちかい部分から徒長枝がでていますね!
この枝を冬までおいておくと写真の倍ぐらい太くなり必要な栄養を徒長枝がとってしまいます。
農家さんのあいだでは徒長枝のことを「道楽息子、ご苦労なし」と呼んでいます。
道楽息子を切ったところです。
切り口が黄色いのはオリジナルの癒合剤を塗ったからです!
人間で言うところ昔の赤チンかマキロンといったところですかね。
秋剪定が終わったところです。
あんまり変わってないとおもいますがこのぐらいが秋剪定にはちょうど良いみたいであんまり枝を切ってしまうと来年の貯蔵養分が無くなってしまいますからね(^_^)
切った道楽息子は1本でこのぐらいですよ。
秋剪定、あと100本ぐらいあります!
ぼちぼち秋剪定していきます~。