POPSこそが王道!・・・・ | 風雅あきらのブログ

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音楽好きギター好き人間へ送る愛のメッセージ☆彡

時の流れは早いものでもはや昭和生まれの人間に“大きな活躍の場”なんてのはなきに等しい。

 

RIP SLYME、マキシマムザホルモン、RADWIMPS 、ゲスの極み乙女、世界の終わり、

 

TWICE、ONE OKROCK、SUCHIMOS、KING GNU、REI、RIRI、SIRUP、

 

そして米津玄師・・・・・

 

ここ最近はOFFICIAL髭男DISM、菅田将暉もいい。

 

ほとんどがティーンエイジャー、そしてヒットしている楽曲の9割はPOPS!という事実に改めて気付かされる。

 

若さゆえ為しうることのできるスターダムへの道。まあワタシもその昔少なからずその恩恵に授かった時期もあったが。

 

若い時は刺激に敏感で、発散するエネルギーも半端ないからね。

 

地味なものより派手なものに興味の対象が行きやすいのは仕方ない。

 

だがたとえ若くとも長い目で、先見の目で見ることが出来るなら

 

勢いのあるROCKも、BLUESも、オシャレなJAZZも“本気”で、“その道を究める!”のはあまりおすすめしない。

 

 

音楽を形成するパート(一部分)としてのROCK、JAZZ、BLUESならむしろ歓迎するところだが、

 

音楽を表現する者の“顔”(核)になる部分で言えば何と言っても“POPSが最強”なんだわ。

 

大きなステージで大勢のオーディエンスの前で!という夢を現実にしたいならゼッタイにPOPSをやるべき!

 

特にこの狭い日本ではマニアックなものを支持する人間は非常に少ないし、

 

CDなどの音源が売れなくなった今も、レコード会社が潤っていたよき時代も

 

コッテコテのROCK、BLUES、JAZZなど、いわゆる“その道を究めた音”が市民権を得たためしナシ!むしろ敬遠される運命(泣)

 

(※今はネットで自分の音を世界配信出来るから世界を相手に戦う自信があるなら多少話は変わるのだが・・・・)

 

ずっとLIVE HOUSEで少ないお客さんでもいいからオレはオレのやりたいようにやるんだ!と

 

言うのなら止めはしない。止める権利もないしね。

 

ワタシの場合何故自分が音楽の道に進みたいと思ったか原点に戻ってよ~く考えたら答えは明確。

 

音楽も方向性も全てはビートルズが示したコト、に習え!

 

+ベストテン世代のワタシにとってキャッチーでポップなメロディーであることは必要不可欠。

 

楽曲が良ければ味付け(アレンジ)は何とでもなるよ。

 

もちろん歌詞も大事。時代の流れもあるけど今はリアリティーのないものはあまり聴きたくないな。

 

大きな目で見ればギターソロなんて要らないのかもしれないね。

 

しかしワタシにとってはギターの存在感をかなり重視、必要とする人間なので

 

長いソロやマニアックなものはさほど必要ではなくとも“ギターのこだわり”は外せないのだ(笑)

 

何十年も先まで、長~い目で見れば一目瞭然。

 

 

POPSこそが王道です!