起重機船 「武蔵」 | ちょい鉄風雅のブログ

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ヤフーブログからお引越し、鉄道メインで始めたブログですが、気が付けばなんでもありのブログになっていました。

11月15日、高松空港からの帰りに多度津港へ。

台船に載せられた巨大な物体は徳島南部自動車道に架かる新町川橋に使われる4分割されたパーツの一つ。

前日、お隣にある川田工業で作られた橋梁を台船に積み替える作業を行った深田サルベージ所有の巨大な起重機船「武蔵」の姿もあります。

 

 

この橋梁は、12月5日にすでに取り付けられている3つのパーツとつなげる作業を行います。

その作業には、おそらく「武蔵」が就くと思われます。

 

 

「SAKURA CENTURY」大きな船の姿も見えます。

 

 

巨大重機カッコイイ!

 

 

この起重機船「武蔵」は、2018年の9月に起きた台風の影響で関空の連絡橋に衝突した船の撤去作業に携わった船です。

 

 

タグボートに曳かれ武蔵が港から離れて行きます。

 

 

海に行くことが多くなったせいか鵜の姿をよく見かけます。

 

 

 

 

 

狭い港がごちゃごちゃしています。

 

 

武蔵が沖に出た後、こちらに場所移動。

揚錨船「おやしお」の登場。

「武蔵」が残していった作業用錨の揚収作業を始めました。

 

 

 

 

 

引き揚げた錨を吊るし、その後陸揚げします。

 

 

多度津港から高見島、佐柳島を結ぶ「新なぎさ 2」が入港。

 

 

船体に描かれているキャラクターは、多度津のマスコット「さくらちゃん」。

 

 

「おやしお」による揚錨作業は1時間ほど続きました。

 

 

「新なぎさ 2」出港。

 

 

日が暮れちかくになって、瀬戸大橋に移動。

お目当ては瀬戸大橋を通過する「武蔵」の姿。

予定より遅れ気味?沙弥島の奥に姿を確認。

 

 

手持ちでは限界の時間帯。

画像がものすごく悪いのはお許しください。

 

 

 

 

記念館展望台の屋根の灯りを利用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明るい時間帯に撮りたかった。

以上です。

 

 

 

 

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