昨年末、高松空港に飛来したウズベキスタン航空のチャーター機、到着時の空港周辺は濃い霧のために機体の姿が確認できないほどの最悪の条件で撮影できず涙をのみました。
年が明けての4日、夜で撮影条件は厳しくなりますがハワイからの復路便を記録程度でもいいのでデッキから撮ろうと空港に向かいました。
チャーター機の到着までまでこどもの国で今年の飛行機初撮りをしてしばらく時間を潰します。
翼のしなりが美しい787。
JA811A
正面に夕日を浴び羽田に向け飛び立ちました。
場所を移動して着陸機を撮影。
JA613J
JA139A
辺りはだいぶ暗くなり、空港デッキに向かいます。
久しぶりのデッキに来ましたが、予想通りこの後に到着するウズベキスタン航空狙いの飛行機ファンが大勢いらっしゃいました。
着陸時の撮影にも挑戦しましたが、自分の腕ではもちろんダメダメ。
スポットインするこのカットがやっとでした。
UK78702
空港バスターミナルへ移動しますが、こちらも大勢の撮影者がおられ思うように撮影できず。
手持ちフェンス越しの撮影でブレブレですが、記録できたことだけで満足です。
空港に着いた頃からぎっくり腰に似たような腰の痛みに悩まされており、離陸まで待つ気力も無く、来年も高松に飛んで来てくれと願いつつ空港をあとにしました。