「津波防災の日」にあわせて１１月５日、全国各地で行われた総合防災訓練。
愛媛県内でも松山市を中心に各所で防災訓練が行われました。
松山空港は、自衛隊航空機のＣ－１３０やＣＨ－４７、陸上自衛隊のトラックが参加
し救援物資の輸送等の連携を図る訓練が行われました。
今回は、小牧基地から飛来したＣ－１３０Ｈハーキュリーズの画像をアップします。
午前９時過ぎ、海側ＲＷＹ１４に迷彩柄をまとったＣ－１３０Ｈが降り立ちました。
これで四国の空港では、徳島、高松、松山で撮影する事が出来、後は高知のみ。
今回は公園からの撮影だったので距離があり、上手く着陸シーンを捉えることが出来
ませんでした。
プッシュバック中のジェットスターとのお並び。
ぐるっと一回転しこちら向きになって駐機し、物資搬入の訓練が始まりました。
ドルフィンと一緒に記念撮影。
１１時を回ったころ離陸向けてエンジン始動。ＲＷＹ３２に向けタキシング。
工事中？の管制塔をバックに。
展望デッキにもそこそこのギャラリーがいるようです。
そちら側へも出向き近くから撮影すべきだったと後から少々後悔。
離陸前の緊張の瞬間。
小牧基地に向け帰投していきました。
次回は、この後飛来したＣＨ－４７チヌークをアップしたいと思います。
二年前に同様の訓練を高松空港で見てきました。
その時の模様はこちらから↓