11月17日、紅葉と列車を絡めての撮影がしたくて土讃線大歩危方面へと向いました。
最初に向った撮影場所は、三縄~祖谷口間の吉野川に架かる第一吉野川橋梁。
先月もここで撮影しましたが、紅葉の時期にもう一度ここで撮影しようと思っていました。
この時間やや霞がかかった状態で遠くの視界が悪かったのですが、
なんとか紅葉を絡めて撮影できました。
H25.11.17撮影 土讃線 三縄~祖谷口 31D
この場所では本来もう少し列車に寄って水鏡を狙った構図にすべきですが、
今回は引いた位置から手前の色づく葉を入れて紅葉絡みの構図にして撮影してみました。
H25.11.17撮影 土讃線 祖谷口~三縄 34D
ぐるぐる山に移動して紅葉俯瞰撮影。
この時間は、まだ太陽の位置が低く山陰になり線路まで日が当たらない状態。
列車は陰ってしまいますが、これも紅葉メインで撮影してみました。
H25.11.17撮影 土讃線 三縄~祖谷口 4229D
なにか微妙な撮影となってしまった一枚。
川を挟み手前の紅葉を絡めて撮影した一枚ですが、列車の姿がまったく見えなくなってしまいました。
ちなみに通過しているのは36Dアンパンマン列車。
H25,11,17撮影 土讃線 祖谷口~三縄 36D
ここでの最後の一枚。列車はキハ32。
川も絡めて撮りたいところですが、まだ日陰状態なのでこの構図で。
この日は国道を走る車の数が多く、車が写りこんでしまいました。
毎回ここに来て気になるのですが、上方部に見える白い屋根の民家、
どうやってあそこまで行くのでしょうかね?
車が通れるような道は無いものと思われるのですが・・・徒歩??
H25.11.17撮影 土讃線 祖谷口~三縄 4226D