昨日は小烏神社側からの眺望を竹に邪魔されました。
一年前に撮影した茶臼山古墳からの写真でちょっと補完です。
この画面右あたりが小烏神社のある山でしょうか。
大畠方向もすっきり見渡せます。
茶臼山古墳は平成2年から9年かけて整備復元をしました。
久しぶりに行って、あまりの変わりように驚きました。
というのもこの茶臼山の山裾に父の生家があり、小学生の頃は夏休みのたびに子供たちだけで滞在していたからです。
子供の足には山までは遠く思えていましたが、いま地図上で見ると300~500メートルくらいでしょうか。
復元前はごくごく普通の小山でした。
山の裾野に祖父母の畑と柿の木があり、この山は古墳なんだよと祖母から聞いた記憶があります。
古柳井水道沿いには古墳が並んでいて、その中には山口県内では最古級の国森古墳や山口県内最大級の白鳥古墳、二十代の女王の墓、神花山古墳もあります。
こういう古墳や遺跡もぽつぽつ歩いて制覇していきたいと思います。