『軽井沢朗読館』に行ってきました。
宮沢賢治の『注文の多い料理店』を
館長である青木裕子さんが朗読、そして坂田明さん(サックスほか)、大森菜々さん(ピアノ)、よしむら欅(音響効果など)さんとのコラボ!
大きな窓ガラスを全開に、森と一体となった空間でのとっても贅沢な時間でした。
夕方からはバーベキュー、そしてミジンコ博士の坂田さんから色々と教えていただきながらミジンコ鑑賞へ。顕微鏡から覗いたそこには、宇宙が広がっていました。
暗闇のなか満点の星を眺めたり、パジャマで乾杯したりして、朗読館に宿泊。
朝は掃除や洗濯のお手伝いをさせていただいて、
森のなかにロープを張ってシーツを干したり、カブトムシをみつけたり
とびきりのご褒美になりました!
朗読LIVE『三輪車』
坂田さんの演奏のお力を頼りに、そして温かく見守ってくださるみなさまのお心によって、無事終えることができました。
『どこからともなく僕の仲間が集まってきた。三輪車の消防団だ。僕らは元気で向こうみず、ひとりとしてじっとしていられない。メリーゴーランドの木馬だ。
動きまわり、奇声をあげ、三輪車をぶつけてじゃれあった。』
東京大空襲のなか、三輪車に乗って火を消しに下町に向かう無数の子供たち。
彼らがみたものは言葉にできないほどの残酷な世界でした。
主人公の少年の祈りは、作者である延江さんの祈りだったのだと思います。
準備から本番を迎える日まで。
そして本番の8月15日。
揺るぎない特別な時間を過ごしました。
延江さんにはなかなか上手くお別れを告げられませんが、ひとつの節目となりそうです。
ご来場くださいましたみなさま。
そしてご来場叶わなくともお気にかけてくださいましたみなさま。
本当にありがとうございました。
またどこかで『三輪車』を上演できるよう、これからも精進いたします。





















































