延江さんの追悼集ができて、お披露目の集まりがあった。
延江さんの数々のエピソードで盛り上がり、笑い、語り合い、繋がる。
こんなに笑ったのは久しぶりだった。
追悼集は延江さんと縁のある方々が寄稿して、延江さんらしいユニークで愉快な本になっていた。
わたしは『延江さんの涙』というタイトルで寄稿させていただいた。
わたしの宝ものが、またひとつ増えた。
ある方が、延江さんが旅立ち、死への恐怖心が薄れていったという心の変化を書かれていた。
あれから一年半が過ぎたいま、わたしも同じように感じていた。
延江さんがいるならあちらの世界も楽しそうだ。
それまで、この世界を手のひらで受け止めて、大いに愉快に歩きつづけよう。






























