今年も行って参りました。大極宮リーディングカンパニー。浜離宮の小ホールはキャパが小さいので即日完売だったそうですが、発売初日10時から気合いでチケットを取った私は3列目しかもセンター。今回初めて宮部ファンの友人と一緒に行ったのですが、彼女も感激してました。1列目なんてほぼかぶりつきです。手を伸ばせば届くようなところで作家本人の朗読を聞けるのは幸せですね~。
構成はいつもと同じ。第一部は作家それぞれの作品朗読。
宮部 ほのぼの
大沢 ちょっとほのぼの
京極 こわいよぅ
いつものことだけれど、照明も暗いし。顔がよく見えないのが難点。むーーー。それでも本で読んでも怖いものを朗読されるとさらに怖い。しかも今回の話は「こわいもの」。怖さの倍率ドン、さらに倍ですわ。
二部は3人で。今回は京極作品「新宿鮫」ならぬ「宍道湖鮫」。ひとことでいうと「ばか」(笑)。登場人物がそれほど多くなかったので「レインボーボイス」というほどの使い分けではありませんでしたが、それぞれ一人2役から3役ですから。声色の使い分けはさすがでした。最初から最後までほぼ笑いっぱなし。近々この話も収録された単行本が出るんですが、いつもなら文庫が出るまで待つけれど、今回は勢いで買ってしまいそう。
毎年秋の恒例行事となりつつある朗読会。一緒に行った友人が「また来年も誘って!」と行ってくれたのが嬉しかったです。やっぱり誰かと一緒だと楽しいですしね。イベントの前後も。今回はカレッタ汐留の展望レストランで優雅にフレンチのランチを頂いてから聞きに行きました。普段はチビ子とファミレスが精一杯ですので、大人な食事は嬉しいのです。
余談ですが、今回京極氏の手甲を見て、「ちょっとでいいから『ういっしゅ』やってくれないかなぁ」と思ったのは私だけかしら・・・。