本日は都内各地から「区議連協」の全議員研修会のため箱根にいます。
首都直下型地震が起これば、最初の3日間、国は物資輸送や救助のための「道路復旧」に専念します。従って、何が何でも最初の3日間は自力で生き延びる必要がある事が想定されます。
それともう一つ、首都直下型地震での死者は23000人。うち、火災での想定は16000人です(およそ70%)。関東大震災と異なり、電気火災を想定していますが、地震が起こり、停電した後、再びインフラが復旧し、通電した際の火災が危険です。耐震ブレーカーによる対策を検討する必要があると思います。
改めて皆さま、3日分の水、食料、簡易トイレ、及び生活必需品を備蓄していますか?
各講義のあと、温泉には入らずに東京に帰ります💨