東京の西側に位置する「檜原村」にも中央区があります。
都心区・中央区と真逆の自然豊かな里山なのですが、ご存じですか?
緑の少ない中央区においても地球温暖化防止対策を!
との目的で、檜原村に中央区の森林を有し、二酸化炭素を吸収するという環境保全活動を推進しているのです。
http://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/seisaku/chuonomori/katudoujyoukyou.html
数馬地区に加え、現在整備中の南郷地区の5haも併せて、里山が拡大中です。
本当に、実に自然豊かな里山でした。
もうすぐ椎茸の季節です。
ここが椎茸取り放題になるとのこと。
檜原村に突然現れる「中央区」の看板。
お勤め時代、『たくさんのふしぎ』という絵本を手掛けていたとき、「果たして〝里山″が自然なのかどうか?」 であつーい議論をしたことを思い出しながら、中央区の森を歩いていると、ステーンと尻もち転倒。
うーーん。
1泊2日の日程で、もれなくパワースポットの「神戸岩」と「九頭竜の滝」を観光し、再び都心区の中央区に戻ってまいりました。
今回のコースです。
1泊目
払沢の滝→
たちばな家にてヤマメ定食→
神戸岩散策→
桧原サナホームにてボランティア活動→
檜原村「かんづくり荘」泊
2泊目
都民の森→
山城にてランチ→
中央区の森散策
鎖を手に登る「神戸岩」
「九頭龍の滝」
東京駅から武蔵五日市駅まで約一時間半、その後バスに乗り換え浅間尾根登山口まで約50分です。
http://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/seisaku/chuonomori/chuo_mori_go.files/chuoforestintro.pdf