今日は2022年1月17日です。
今日は、朝夕と訪問看護にきてもらう予定です。

それから、入院でする輸血ですが、
ごねて、ごねて、ごねくり回し、
在宅での輸血にしてもらいましたおねがい

ごねて、ごねて、ごねくり回し…は、
半分くらい本当で、
半分くらい冗談です笑い泣き


一昨日〜昨日にかけての夜中、
夜間に吐血をしたのに気がつかず寝ていた夫。
布団や服が大量の血液で汚されていました。

次の吐血のときに私が気がつき、
着替えをし布団をきれいにしましたが、
誤嚥しなくて良かったと肝を冷やしましたえーん

吐瀉物での誤嚥が起こる可能性もあるので、
夫が断固拒否していた経鼻胃管をスタート。
昨日から経鼻胃管で、
胃の中のものを排出させています。


蝋人形のような白い顔色で、
手足は氷のように冷たく、
血圧は、80/40前後が続いています。
おそらく病院へ行く車に乗り込むのも、
担架にのらないと無理です。

ハッキリいって命の危険を感じています💦

在宅クリニック医師も、
訪問看護師さんも、
顔を曇らせ、危ない状態と…



そして、私、上記のことを踏まえ…

非科学的かもしれないけど、
「月曜日と火曜日は満月だから、この状態で入院させるのが怖い!」と吠えました🐺


👆今回の輸血のスケジュール、
ガッツリ満月タイミング。
ビンゴ満月タイミング。
今夜から明日朝にかけて満月!


この読み物 にもあるように、
多くの民族の神話と儀礼のなかで、
月は死、もしくは魂の再生と関わっています。
規則的に満ち欠けを繰り返す月が、
死と再生のシンボルとされているのです。

お釈迦さまことブッダは満月の夜に生まれ、
満月の夜に悟りを開き、
満月の夜に亡くなったそうです。




これまで、
自宅での看取りを希望して、
頑張ってきた私たち夫婦です。

私、ものすごく嫌な予感がして、
入院をやめたいと言いました。



そして紆余曲折の話し合いあり、
入院でする予定の夫B型血液の輸血、
自宅で面倒をみてもらえることに。
余談ですが私はA型(笑)



輸血の間は看護師さんがずっと自宅で見守らなきゃならないということです。
なるべくやりたくない対応だとわかります。
迎える私達家族も大変です。
だけど、やってくださることになりました🙌


この一見非科学的な満月の件、
私が申し出ると、
看護師さん、( ゚д゚)ハッ!とした顔をして、
難しいと言われる在宅での輸血を後押ししてくれました。

やっぱり現場でもあるある話なのではないかなぁと思います。



在宅で緩和医療を受けている私達、
わがままを沢山言っています。

いつでも全力で応えてくださる緩和医療チームの方々。

感謝、感謝、感謝、感謝、感謝…いくら感謝しても足りません。




全ては、
自宅で過ごして自宅で最期を迎えたい
と願っている夫のため!

満月で逝ってしまうことが怖いのではなく、
病院で逝ってしまうことが怖いのです。




コメントやイイねをありがとうございます。
コメントのお返事が出来ないかもしれません。

励まされています!







お気に入りを集めました口笛



末期がんと共存するための快グッズ

楽天市場
ノンフライヤー【4つから選べる特典付き】電気フライヤー ノンオイルフライヤー レコルト ヘルシーフライヤー 家庭用 卓上 揚げ物 油を使わない 大容量 コンパクト オーブン エアオーブン 唐揚げ ドライフルーツ おしゃれ RAO-1【送料無料】[ recolte エアーオーブン ]
9,900円