今日は税理士との情報共有に関するお話

 

 

 

 

埼玉県川口市にある

「遺されたご家族とお金を守る!」をモットーとした相続税専門の税理士事務所のブログです

 

 

 

このブログは代表税理士の

中澤君衣(なかざわきみえ)が書いています

 

 

 

プロフィール

 

 

 

事務所HP

https://www.kimie-zeirishi.com/

 

 


 

最近税務署やら

国税局やらの職員さんと

やりとりする機会が多いです

 

 

 

 

 

というのは

確定申告の時期ということもあり

電子申告や

振替納税(税金の口座引き落とし)の手続きについて

 

 

 

 

 

 

申告や納税に関することは

お客様への損害に直接つながってしまうので

あいまいにはできないところです

 

 

 

 

 

 

先日ブログでも書いた

このお話↓

 

 

 

 

こういうことを

身をもって体験したため

 

税務署の方には

お手数をおかけして

申し訳ないのですが

色々調べていただいたりしますえーん

 

 

 

 

 

 

 

つい先日も

似たようなことがあり

 

 

私が税務署に

とある届出を出した後に

また新たな届出が出ている…

ということがありましたゲッソリ

 

 

(これも税務署に電話して

発覚したことです)

 

 

 

 

 

 

税務関係(だけではないでしょうけど)の書類って

最後に出されたものが最終版になります

 

 

 

 

 

 

つまり

私たち税理士が

提出した後に

 

お客様自身なりどなたかが

提出してしまうと

それが「正」となってしまうのです

 

 

 

 

 

 

 

これは後々トラブルになる可能性があります滝汗

 

 

 

 

 

 

業務を受任している税理士が

知らないところで

起きているのですから

責任を取るのは難しいでしょう

 

 

 

 

 

 

なので

もし税務署から連絡が来たとか

何かを提出するとかあれば

 

お一人でやろうとせず

まずは業務を依頼している税理士に

お知らせいただけると嬉しいですニコニコ

 

 

 

 

 

迷ったら

まずはご連絡くださいキラキラ